ハイビスカス発売記念イベント
どうも、大吉です。
おまたせしました。
ハイビスカス発売記念イベントレポートをお届けします。
まずはこの曲から
・Spice Of Life
大阪でのイベントは久しぶりで、『大阪は独特の雰囲気がある』と言う真美さん。
金月 「みんないろんなところから来てるんだけど、
大阪でやるとこういう雰囲気になるという・・・」
真美さんは先週の東京でのライブのことを話し出して
金月 「アコースティックチックな・・・」
と言ったところで会場から笑い声が、(^_^)
金月 「だから『アコースティック』って言い切らなかったじゃない。
ちゃんとアコースティックチックって、(笑)」
ライブではみんなからのリクエストを募ってて、
初日は『アコースティックだから静かな曲は聴けるだろう』ということで
みんなにぎやかな曲、『もっと!モット!ときめき』とか『二人の時』とか『Melody』とか
がたくさんきて、
金月 「想像してなかったけど、想像つく、みたいな(爆)」
でもまあ、2回目以降は『マルをつけなくても歌う曲はある』というのはみんなわかったようで
他のもくるようになったそうです。
アンケートで『ただ声が聴きたくてが聴けたのがよかった。』というのがあって、
金月 「日曜日のお昼にアカペラで歌って、夜に1コーラス歌ったんですけど、
今日はその『ただ声が聴きたくて』を、」
・ただ声が聴きたくて
・トワイライト・アヴェニュー
つづいてはハイビスカスの話題
レコーディングの期間はとても天気が良くて
金月 「空がコバルトブルーで、白い雲、これはもう・・・レコーディング日和でしょ!」
って感じだったそうです。
オリジナルアルバムはTouch and Goから久しく、
金月 「Touch and Goのときはシングル曲がバンバンと入って、録りは少なかったんだけど
今回は『真夏の扉』と『miss you』を除く8曲フルに入れたので、
しばらくぶりに『アルバム作るってこういうことかぁ!』って思いました。(笑)」
ここらでちょっと会場からの質問コーナーです。
Q.ハイビスカスってどんな花ですか?
金月 「3000〜5000種類あって、ハワイとかで咲いてて、
ジャケットでカーテンに写っているのがハイビスカスです。
赤いハイビスカスの花言葉は『私はあなたを信じている』で、
歌詞に入れてみました。」
と言って、会場の反応をうかがう真美さんですが、どうもはっきりしない様子に
金月 「がんばったってほめて欲しいの!(笑)」
と言ってました。(^_^)
今回のアルバムでは真美さんは、ディレクターが
D 『書きませんか?』
と、言うところ
金月 『ボーカルに専念します。詞も曲も書きません。』
と言っていたのですが、曲があがってきたらそれがよくて
金月 『書いてもいいですか?』
となったそうです。
金月 「きっと(ディレクターは)『なんてやつだ!』って思ってる。(笑)」
このハイビスカスは
金月 「『せつないのが好きです。』って言ったら、
集まってきた曲が『さよならの過去、現在、未来』みたいになっちゃって
さよなら『しちゃった』、『してる』、『しそう』みたいな、
このときはタイトルもハイビスカスでなくてほかのがついていて
これはきっと『真美さん最近なにかあったんですか?』と言われる。
っと思っておもいっきり甘い詩を書きました。(笑)
そしたらアンケートで『あれは真美さんの実体験ですか?』と書かれて・・・
どっちにしてもそうなのね。(爆)」
と、話していました。(^_^)
Q.レコーディングのエピソードは?
金月 「これ言うと怒るかなぁ、ここだけの話
マネージャがレコーディングスタジオに来て
顔が腫れてて、歯が痛くて腫れてて、それはもう
『あなたは今すぐお医者さんに行きなさい!』ってかんじで、
『ちょっと、言ってやってくださいよ!』という状態なのに
本人は『だいじょうぶです。腫れもひくと思いますから・・・』なんて言ってて、
土曜日だったけど、バーッと探して
その後も自分で通うように事務所の近くの
本人痛いの嫌いみたいなので、ちゃんと『痛くない』って書いてある歯医者さんに
自分で勝手に予約入れて車に乗せて行かせました。」
金月 「ちょっと、いいことしたなぁって、(笑)」
Q.ハイビスカスの詩はどこで書いたのですか?
金月 「気に入って、家で何度も聴いて、家で書きました。めずらしく徹夜もして。
どうしてそんなことをきくの?」
『アルバムを買って、最初にハイビスカスを聴いていい詩だなと思ったので』
金月 「君は推理小説、犯人から読むタイプだね。(笑)」
さて、ではそのハイビスカスの2曲を
・月とSNAPSHOTS
・Caramel
★金月真美サイン入りポスター争奪じゅあんけん大会!
久しぶりの、ジャンケン大会です。
真美さんイベントでは恒例の、あの曲にのってミッシーが登場しました。
いつもジャンケン大会のときにかかる曲は『ミッシーのテーマ』と呼ばれています。
(もとはときメモのゲーム中の曲ですけれど、)
金月 「ひさしぶりだね」
三嶋 「うん、この音楽聞くのも久しぶり」
金月 「大阪といえば想い出に残るライブがあって、
あのラブワン、サイリウム・・・」
そのライブのときにはミッシーはいなかったのですが、話を合わせようとするミッシーに、
金月 「なんで、ミッシー知ってるの?
ミッシーといえば?」
みんな 『ブーーー!』
金月 「みんなミッシーのことは知ってるけど、僕のことは知らないんだよって
チャーリー寂しがってるの。」
と、チャーリーをいじる真美さん。(^_^)
チャーリーは真美さんイベントで音響をやっていて、ミッシーいわく、
三嶋 「カリスマエンジニアを目指してるという(笑)」
とのことでした。
ジャンケン大会のあとは、そろそろみんな騒ぎたくなってきただろうということで、
・もっと!モット!ときめき
・あなたが想うよりずっと
・Love is the one thing in your life
金月 「このラブワンは、自分の歌がこんなにも想い出になるというのがすごくいいなあって、
ライブやキャンペーンでみんなに会えると私はとても元気をもらえて、
これからもこういう時間をもてるよう、いい音楽を続けていきたいと思う。」
それから真美さんは10月からはじまるバカボン鬼塚さんとの番組のことを話して、
番組のタイトルは『ラジオの時間』というそうです。
そしてもうひとつ文化放送ではじまるラジオドラマに出るそうで、
金月 「昨日、ひさしぶりに小野坂昌也さんに会いました。
まーやんも出てるんですよ。かみ金髪になっててびっくりしましたけど。(笑)」
とのことでした。
・Do you remember me ?
とりあえずは、これで最後の曲ということで、
みんな 『え〜〜〜!!』
『今のは練習!!(笑)』
金月 「いいかも、『Spice Of Life』がかかってもう一度出てくるの。(笑)
デジャブーってかんじ。」
金月 「みんな、準備はいい?上着とかぬぐ人はどうぞ、(笑)」
・二人の時
★アンコール
金月 「私の歌じゃないんですけど、とても好きな曲なので聴いてください。」
・もう一度キスしよう
金月 「『もう一度キスしよう』聴いてもらいました。私の歌じゃないんですけどね、(笑)」
つづいては
金月 「アルバムとは違うピアノバージョンで、」
・ラストシーンをおしえて
★ダブルアンコール
2回目のアンコールに応えてひょっこり顔を出した真美さん。(^o^)
金月 「元気な曲でおわかれしたいので!」
・海にうってつけの日
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