ファンクラブイベント陶芸
どうも、大吉です。
おまたせしました。
金月真美ファンクラブイベント陶芸レポートをお届けします。
行きの車中は恒例のビデオ上映です。
まずはこれから行く笠間工芸の丘を真美さんが下見に行ったときの模様です。
ビデオはまず都内某所からはじまります。
いきなり、
『金月さんはどこに捨てられてたんですか?』
金月 「金月さんはあそこに捨てられていて、
あそこの事務所の人に拾ってもらって今はしあわせです。」
と、カメラがパンして青二プロダクションの看板がうつります。(爆)
真美さんは車に乗り込んで笠間工芸の丘を目指します。
途中、昼食は水戸のドライブインで、
・とりあえず、黄門様笑いをかまして中に入っていく真美さん。
・ローマの休日で知られる真実の口を模した占いの機械に手を入れてみる真美さん。
・黄門様のおきあがりこぼしをつっついてみる真美さん。
といった映像が見れました。
さて、笠間工芸の丘に到着すると
金月 「広いね。なわとびできるね。
きっと最初はゴルフ場の予定で開発されて・・・それがバブルがはじけちゃって」
なんて言ってました。
ファンクラブイベントでみんなで大なわとびをやりたい。というのは真美さんの夢ですから。
さて陶芸開始、ろくろに向かう真美さん。
汚れてもいいようエプロン姿で、下はショートパンツだったりするのでふとももがまぶしいです。(笑)
真剣にろくろに向かう真美さん。
最後、できあがったのをろくろからはずすときに『あ゛っ』とおっことしてしまう映像がありました。
陶芸もおわって、帰りにカメラさんは真美さんによく似た石像をみつけて
その髪の長い女性像の後ろ姿に向かって、
『金月さん、金月さ〜ん、(爆)』
真美さんは、
金月 「似てる?」
と、言いつつ
真美さんの後ろ姿と、女神像が並んでうつるとおもわず笑ってしまいます。
帰りの車中では、
真美さんは『君作』というひとくちサイズのお煎餅のお菓子をとりだして
金月 「これは『君作』と読めるけど本当は『名作』で、
でもわたしは『君作』と呼び続けようと思います。」
なんて、言ってました。
笠間工芸の丘下見編のビデオの最後はビールジョッキをもった真美さんでした。(^_^)
つづいては、韓国珍道中編ビデオです。
・むこうの空港でファンに迎えられる真美さん。
・サングラスをかけてガイドブックを片手に歩く真美さん。
・チマチョゴリを着せられてごきげんの真美さん。
・イベントで歌う真美さん。
・焼き肉を食べる真美さん。。
・すっかりよっぱらって韓国の携帯電話を手にとって
金月 「こんなにちいさい。手のひらサイズ」
なんて言ってる真美さん。
・プリクラを撮る真美さん。撮れた写真は映画ポスターみたいなやつでした。
最後、空港で結城比呂さんがうつってました。
結城さんもソウルの方に行ってたそうで
金月 「奇遇ですね。(笑)」
というわけで韓国珍道中編ビデオは終わって、
ビデオの最後にキャストの紹介がありました。
道に捨てられていた人 金月真美
黄門様笑いをする人 金月真美
陶芸をする人 金月真美
女神像(声の出演) 金月真美
名作を君作と言い張る人 金月真美
ビールを飲む人 金月真美
空港でファンに囲まれるスター 金月真美
ガイドブックをもった観光客 金月真美
チマチョゴリを着る人 金月真美
イベントで歌うスター 金月真美
焼き肉を食べる人 金月真美
よっぱらい 金月真美
プリクラをする人 金月真美
そして、
スペシャルゲスト 結城比呂
となっていました。(笑)
このビデオにはかなり笑わせてもらいましたが、
最後はlove you foreverをバックに映像が流れてちょっと感動的でした。
ビデオを見終わったあとには僕らも真美さんと同じく
水戸のドライブインで昼食です。
昼食の席には真美さんからのメッセージカードがありました。
さて、笠間工芸の丘に到着していよいよ陶芸です。
ここで、真美さんの登場です。
金月 「図工の時間以来だね、」
今回、マミらからのプレゼントで全員に青いエプロンが配られましたが、
金月 「エプロン汚したくないって人は使わなくてもいいですよ。」
真美さんはピンクの袖のトレーナーに青いエプロンをつけててかわいかったです。
陶芸の作り方の説明があって、ろくろではなく手でこねるやつでした。
横田 「みんなが陶芸やってるところを真美さんが回っていきますので、
真美さんも声かけますけど、無視しないように!(爆)」
と、注意がありました。
みんなおもいおもいに形をつくっていました。
僕は粘土のひんやりとした感触を楽しんでいました。
陶芸の時間もおわりに近づいて、
『できあがったものはこちらにおいてください。』
というのに、
金月 「ここまで持っていくときにおっことさないように!(笑)」
と真美さんは言っていました。
陶芸のあとは記念撮影です。
金月 「あそこのお豆腐おいしいのよ。」
という真美さんの言葉で、撮影が最初に終わったグループの面々は
『冷や奴』や『豆腐コロッケ』を手にしてその後の撮影の様子を見てました。
真美さんはおもわず差し出された『豆腐コロッケ』につられそうになる一場面もありました。
豆腐屋のおばさんは
『サインもらおうかしら、』
と言って、真美さんは豆腐屋のおばさんのエプロンにサインしていました。(笑)
記念撮影のあとは懇親会です。
横田 「村の集会場のようです。」
金月 「研修みたい。
大学で助手をしてたときは学生を連れて、合宿研修がこんなかんじ」
真美さんは下見のときに陶芸をやったわけですが、その作品が焼き上がってきたのを見たそうで
金月 「すごいいい感じ。」
湯飲みの方は底に穴があいてて『飲み物は入れないでください』と書いてあったそうです。(^_^;)
進行は、あらかじめみんなに書いてもらった質問用紙からで、
Q. マイラインの申し込みはもうしましたか?
金月 「いまだにマイラインがなにかわからない。
周りの人に聞いても、明確な答えが得られない。」
ここで横田さんに聞いてみるのですが、
横田 「電話会社を・・・あれするやつですよ。」
と、やはり明確な答えは得られなかったです。
Q. ハイビスカスは元気にしていますか?
金月 「数年前にもらったサボテンとハイビスカスは元気にしてます。
それとは別に、自分で買った花は枯れてしまいました。
サボテン難しいんだよ。(笑)水あげちゃダメね。(爆)」
Q. 私はヨットに乗るのですが、FCイベントでヨットに乗りませんか?
金月 「私のことだから、台風とかきちゃったりして、」
横田 「出航するときは晴れてたのに!って、(笑)」
Q. ライブではどんな曲を歌いますか?
金月 「普段はあまり歌わない曲を、
宿題を出していた『地球の上に生きて』をやっといてくれると・・・
でも、歌うとは限らないよ〜ん。(笑)」
Q. ライブはエプロン可ですか?
金月 「可です。
エプロンだけつけてくれると、(爆)
絵的に美しくないだろうけど。」
横田 「今年はブルーがファンクラブのラッキーカラーで、」
金月 「うん、エプロンもリストバンドもすごく好き。」
Q. 酔っぱらいは許せますか?
韓国のビデオで真美さんが酔っぱらって韓国の携帯をもって写ってたと言われて、
金月 「わたし、テレフォンショッピングのお姉さんとかで、
『今なら、もうひとつついてきちゃう!』
とかいうのがやりたくて、もしくはその吹き替え版、
『まぁ、ボブすごい!』
って、(爆)
とても長いまえおきだけど
だから、ああゆうものをもたされるとその気になるの。」
Q. 新アルバムのジャケットはもう撮りましたか?
金月 「まだです。
去りし君へのときのたくまさんにとってもらうんで、
きれいな色がでるか天気次第なので
今日みたいな天気だといいんだけど、でもたくまさんはここにいないのね。(笑)」
新アルバムの曲もできてきてるらしく、西脇唯さんのLOVE三部作も、
金月 「いい曲なんだ、泣けるんだ。」
と、期待がふくらみます。
あと、韓国、台湾に行った話題がでました。
金月 「よく韓国や台湾に行くんですけど、
よくじゃないや、まだ一回だ!(笑)
向こうはときメモが人気で、日本でときメモキャラバンとかやってた頃みたい。
二人の時の振りも、最後でジャンプするのもおしえてきたので
次行ったときには跳んでくれるかも。
『跳ぶまで行くぞ!』(笑)」
と話していました。
最後に質問というかおねがいで、
『 名古屋でライブやってください』
金月 「金月真美はやります!
マミらPRESENTSでやるかもしれないので、圧力をかけて(笑)」
横田 「誰に圧力かけるんですか?」
金月 「横田さんとか、横田さんとか・・・、横田さんとか・・・・・・(爆)」
最後は、なんと真美さんの陶芸作品をプレゼント!とはいってもひとつしかないのでじゃんけん大会です。
金月 「自分で言うのもなんだけど、すごくいいよ。
わたしがつくったにしてはすごい。奇跡だ!」
ジャンケンに勝ち残った人がみんなの前で包みをあけてとりだしたところ、
とてもよい器でした。
横田 「何に使ったか、報告してください。」
勝った人は
『マミらに送ります!・・・何に使ったか』
真美さんは『マミらに送ります!』というのを聞いて
金月 「送り返されるかと思った。(爆)」
最後の最後はみんなでラブワンを歌いました。
真美さんは渡されたサイリウムがなんか気になるらしく、
途中しきりに振ったりしてました。
真美さんがいるだけでとても幸せな時間が流れていくのを感じました。
懇親会がおわり、バスに乗り込んで真美さんの最後の挨拶がありました。
真美さんは走り出すバスを遠く見えなくなるまで手を振って・・・と、思いきや!
真美さんは駐車場を横切って駆けて、
駐車場の周りの道をぐるりと回るバスに先回りして、最後まで見送ってくれました。
真美さんの姿をなによりもいとおしく感じました。
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