アニソン女子部X'masライブ

どうも、大吉です。
おまたせしました。
アニソン女子部X'masライブレポートをお届けします。

出演者は、堀江美都子さん、MIO改めMIKUさん、高橋洋子さん、下成佐登子さん、
金月真美さん、三重野瞳さん、Saliaさんです。

まずはA-motion。全員お揃いのアニソンガールＴシャツで登場です。

その後は各自の主要曲から、
今回もトップバッターは真美さんでもっと！モット！ときめきです。
下成佐登子さんと高橋洋子さんのコーラス付きのもっときでした。

真美さんのあとに登場した瞳ちゃんは

	三重野	「まぁ〜み、さぁ〜ん！！」

と、いっぱつかましてくれて、
それからワタルでエクスキューズマン役をやってた吉田小南美さんが	
瞳ちゃんの応援に駆けつけてくれました。

ミッチさんのメドレーが終わったところで
真美さん、瞳ちゃん、Saliaさんが現れました。
真美さんの衣装はジーパンにジーンズのベスト、その下はライブのときのＴシャツで
右腕に青いリストバンドをしてました。

	金月	「ミッチさんの歌はじめて聞いたとき、
		　『ホンモノだぁ〜、となりで歌ってるよぉ〜』って(笑)」

	三重野	「コレがあるからアニソン女子部は楽しい。
		　私たちはリハーサルから楽しくて、みんなより多く聞いてます。」

	金月	「聞いてても、
		　『♪泣きべそなんて〜さよなら〜ネッ！』(っと首を傾けて見せて)
		　キャンディはそうやってるわけじゃないのに、
		　どうしても『ネッ！』ってなるのね。(笑)」

	三重野	「なにやってても、お料理とかしてても『ネッ！』ってなりますね。
		　歌の魔力ですね。」

さて、この三人で歌うのはこの曲です。

	金月	「ポケモン、ゲットだぜ！」

その後真美さんは全員でハム太朗の歌を歌うときにでてきました。
真美さんは赤の袖のないやつに黒いズボンという衣装にかわってました。

	堀江	「最近、いろいろいいアニソンがあって、それを歌えるのは女子部しかない！」

っと、このへんは真美さんもミッチさんも言うことはおんなじです。

	堀江	「ポケモンやるって決めたとき、『これは真美ちゃんだな！』って、」

真美さんもその気だったらしく	

	金月	「ポケモンのときの衣装は主人公を意識したんですよ。」

	みんな	『あーーーっ』

	金月	「『あーーーっ』って、今言わなきゃみんなわかんなかったでしょ(笑)」

	堀江	「私も、わかんなかった(爆)」

それから、

	堀江	「真美ちゃん色っぽいね。いつもなの？」

	・・・

	金月	「『いつもなの？』って聞いたらみんなシーンとしちゃったじゃない！(笑)
		　どうせ私は男らしいですから・・・」

	堀江	「そういわれれば・・・(爆)」

こんどは、アニソンもいいんだけど昔からの童話をひとつということで、

	堀江	「声にかけては二人ともプロですからね。(笑)」

堀江さんはこのコーナー気がらくなようですけど、真美さんには結構プレッシャーのようです。
どんなコーナーかというと『マッチ売りの少女』のお話を、絵をプロジェクターで映して
真美さんが文章を朗読します。
ストーリーテリングは真美さんの十八番ですからね。
ひさしぶりにおばあさん役の声も聞けました。

女子部のツボのコーナー
真美さん、瞳ちゃん、Saliaさんが登場して

	三重野	「女の子がサンタクロースの衣装を着るとグッとくるものがありますねぇ」

Saliaさんもミッキーの耳がついた赤い帽子をかぶっているし、
ミッチ部長もサンタ衣装でした。そういう瞳ちゃんもとあるイベントでサンタ衣装を着たことがあるらしく

	三重野	「すごく大人向けのアダルトなサンタさんになっちゃったんですよ。」

非常に、興味をそそられますが

	三重野	「今日は子供もいるということで、、、」

ON AIR WESTの2階席には、ファミリー席が設けられているようです。

	金月	「じゃ、あとでゆっくりと・・・みんなにはあとで、(爆)」


	金月	「今日は下成佐登子さんと高橋洋子さんがコーラスをつけてくれて、すごく豪華！
		　二人あわせてユニット名を『おかんず』って言うんですよ。」

瞳ちゃんは『おかんず』というのを聞いて

	三重野	「それ、普通に言ってるけどかなりヘンじゃない？」

『おかんず』というのは『Oh!Cans!(できる！)』と、
二人とも嫁に行っているという意味で『おかん』をかけたものだそうです。

	金月	「二人だと『おかんず』なんですが、
		　さらにミッチさんとMIKUねーさんをくわえて4人で！、
		　その4人のユニット名は！・・・・
		　むかし、イブというコーラスグループがありましたね。」
	
	三重野	「あ、知ってる。『♪は〜るばるきたぜ、函館〜』」

	金月	「それは『さぶ！』」

	Salia	「ドアについてるやつ！」
		　
	金月	「それは『ノブ！』」

	三重野	「沖縄でマングースとたたかってるやつ！」

	金月	「それは『ハブ！』」

	金月	「もう、『イブ』でも『さぶ』でも『ノブ』でも『ハブ』でもありません。
		　4人のユニット名は・・・・
		　(真美さんちょっともったいつけつつも言いにくそうに(^_^;))
		　『うぶ』です。」

えっ、あの4人のどこが『うぶ』なんだという雰囲気で

	金月	「あの4人がうぶなら私たちはベイベーよ！」

ということで、『うぶ』のみなさんの登場です。

	堀江	「人が着替えてるあいだにひどいことを〜
		　女子部は若手が強いんです。
		　なんか嫁と姑がお互いいないときに言い合ってるみたいですけど」

『うぶ』のみなさんはとても素晴らしいコーラスを聴かせてくれました。
真美さんも再登場して、今度の衣装は白いＴシャツで胸にハート型の星条旗ワッペンがついてました。
右腕のリストバンドも健在です。

	堀江	「『うぶ』って決めたのいったい誰？」

	金月	「部長です。」

	堀江	「えっ、私？」

	金月	「すごく嬉しそうに『うぶはどうかしら？』って、」

	堀江	「真美ちゃんは身方だと思ったのに〜」

	金月	「ずっと身方ですぅ〜」
		　
っと、フォローする真美さん

	堀江	「でも、『バブ』もいいかな〜って」

	金月	「あったまりそうですね。(笑)」

	堀江	「うち『バブ』だったんだけど、いまは『ゆず』なのよ。」

ここからは女子部の放課後のコーナーです。
『ラジオアニソン女子部』というのをやっているのだけど、関東圏はネットしてないのですが
聞いてくれている方も今日は遠方からずいぶん来てるようです。
大杉久美子さんが登場して、ラジオアニソン女子部をこの場でちょっと再現です。

	三重野	「き〜んこ〜んか〜んこ〜ん、き〜んこ〜んか〜んこ〜ん」

	Salia	「起立、礼、着席」

	大杉	「おはようございます。出席をとります。
		　Salia」

	Salia	「はい！」

	大杉	「金月真美」

	金月	「はい！」

	大杉	「三重野瞳」

	三重野	「はい！」

	大杉	「堀江美都子」

	・・・・

	大杉	「堀江さんは？」

	堀江	「せ、先生、そ、そこで108歳のおばあさんに道聞かれて・・・、
		　で、つれていってあげたんですよ。」

	大杉	「ダメです。」

	堀江	「じ、実は・・・今朝出かけにウチの子が熱だしちゃって・・・」

	大杉	「堀江さん、あなたいくつ？」

チャン、チャンっとまあ、こんな具合に
ミッチさんがいつも苦労して小ネタの台本を仕込んでるそうです。

	堀江	「みんな、小ネタ送ってください！」

と言ってました。

	三重野	「あ、こんなところにハガキが、」

というわけで、ハガキを・・・(^_^;)

	堀江	「水木一子さんから、『俺も女子部に入りたいゼーット！』」

	全員	『ダメ！ダメ！』

もう一枚ハガキを

	三重野	「想像できるんですけど・・・」

やはり瞳ちゃんの想像どうり、影山ヒロ子さんからのハガキでした。
ハガキはこんなもんとして会場からの質問を、ここですかさず

		『金月真美さんの出演予定は？』
	
	堀江	「それは青二に言ってください。
		　久川綾ちゃん、富沢美智恵ちゃんとか出て欲しいんですけど
		　ここだけの話、収録を○曜日にやってるので、
		　○曜日はアフレコ日のことが多いのでレギュラーあるとなかなかね、」

	金月	「もうすぐ季節が変わるので・・・」

	堀江	「役がなくなったら出演できると、」

	金月	「それもイヤ(笑)」

	堀江	「でも、こっちが続いてるかなぁ(爆)」

真美さんはいつかアニソン女子部のラジオに出演できることを楽しみにしているらしく、

	金月	「コント書いて行きますから！」

と、思わず言ってしまいました。（あーぁ、言っちゃった(笑)）

	堀江	「その週はおねえさん書かないからね〜」

	三重野	「部長！みんなからハガキが来るようにここでワイロを贈りたいと思います。」

なにかというと、さっきの『マッチ売りの少女』で使った絵は瞳ちゃんが描いたものだそうで、
それにサインを入れて会場の人にプレゼントです。
女子部の放課後の最後は

	堀江	「EASTでやって大好評の、」

大杉久美子さんによる手話のドラえもんです。

後半ではミッチさんはミスタードリラー・グレートの歌を歌ったりしていました。

最後はポケモンのクリスマスイブイブでした。
真美さんは淡い紫の衣装で、髪を結んでいました。

今日の出演者の紹介で真美さんのところでは

		『まぁ〜みさぁ〜ん！』

	堀江	「もういちど！」

		『まぁ〜みさぁ〜ん！！』

	金月	「てれるって、なんか増えた！うれしい。」

★アンコール
アンコールは定番のスキスキソングです。

★ダブルアンコール

	堀江	「写真撮ろうかとか言ってたんですけど、舞台監督さんに
		　『拍手が鳴りやみません』って言われてこういうときはいつも
		　『堀江ひとりで行ってこい』って言われるんですけど
		　今日はみんなまだ着替えてなかったので、」

ということで全員再登場です。
さいごに各自ひとことづつ、真美さんは

	金月	「笑ってくれるみんなの顔が見れるのがうれしい。」

と、話していました。


僕はすごく元気としあわせな気持ちをたくさんもらいました。
これだからアニソン女子部はやめられません。(^o^)/