MAMIRA presents! 2002:Mami Kingetsu Happy Happy Birthday!!
どうも、大吉です。おまたせしました。
MAMIRA presents! 2002:Mami Kingetsu Happy Happy Birthday!! レポートをお届けします。
まずはマミらの女性スタッフのなかのあいこさんが前説にでてきて、
『Happy Birthday to you』の歌の練習をしました。
準備もできたところで司会進行役の横田さんが出てきて、そして真美さんの登場です。
真美さんは肩の出た白いフリフリのやつに花柄のスカートでした。
胸元にネックレスが光っていました。
真美さんは今日はお呼ばれで、いったいこれから何があるのか知らなくて
金月 「漏れてこないんですよ。
みんなも書いてくるのは『行きます。』とか、『楽しみにしてます。』とかで・・・
でも、最初自分が何をするかは『なかのあいこ』の前説でわかりました。」
横田 「新幹線でガチガチに緊張していた女ですからね。
『横田さん原稿作ってきたので見てください。』って言われて
すごい丁寧語で書いてあって、こんなんじゃもり下がっちゃうって、
『普段の自分の言葉でやりなさい』って言ったら
あんなんなってしまいました。(笑)」
今日はとてもアットホームなお誕生会ということで
金月 「ここへ来るとき、タクシーの運転手さんが場所を知らなくて
通り過ぎてしまって、『ちがう』とおもって『ここでおろしてください』
と言っておりたら、ワァーッと人が来て『そっちだぁ〜!』って言われて、
道を教えてもらったときからアットホームだと感じました。」
誕生日ということで、さっそくケーキが運び込まれました。
横田 「今年は使い回しじゃないですよ。2回まわしじゃないですからね。」
ケーキを前にした真美さんを会報用の写真撮影です。
真美さんはピンクの使い切りカメラをもっていて
金月 「今日はパー子さんみたいに、」
と言って自分でも撮ってました。
・Happy Birthday to you
★ビデオレター
まずは『♪ハッピバースデイ・トゥ・ユー』と歌う後ろ姿が写って、
金月 「誰だろう?」
ふりかえると
金月 「彩ちゃんだ!」
以前、大沢事務所で同じだった黒崎彩子さんです。
金月 「彩ちゃん、太った?」
黒崎 「真美ちゃんとは変な歌つくったり〜
真美ちゃんの部屋はすっごいきたないってきいてるけど、
きれいになったら遊びに行ってもいいって言われてるので
そろそろ遊びに行きたいな。」
なんて言ってました。
つづいてはチャーリーさんでした。
チャーリーさんはシャイなのか木の陰に隠れつつのメッセージでした。
つづいて、
金月 「ゆみこさんだぁ!」
100%金月真美のディレクターさんです。
金月 「なんでゆみこさんしゃべらないの?」
Dさんはメッセージを書いたスケッチブックを手にして、めくろうとしてめくれずにもどかしく、
金月 「はやくしろぉ〜!」
と、見ていました。
つづいてミッシーです。
三嶋 「これ、編集できるの?もいっかいやっていい?」
と言いつつそれもぜんぶ写っちゃってました。
最後は奥井雅美さんです。
奥井さんは真美さんとは同世代だそうです。
ビデオレターが終わって、
金月 「みんな、何にも言ってなかったよ。
チャーリーも昨日あったのに。」
横田 「いや、結構ニアミスしてるんですよ。
僕らと入れ違いに真美さんが入ってるんですよ。(笑)」
★ゲーム 『クイズ、クイズ、クイズ』
真美さんに関するクイズを出題してそれに答えられると
真美さんにツーショットで『おめでとう』のメッセージを言えるというものです。
Q:真美さんの昨日の夕食は和食だった?それと洋食だった?
これは和食と洋食のどちらでもなくて
金月 「ヒント、好物です。」
ということで、真美さんは餃子とエビクリームスープをつくって食べたそうです。
Q:Love三部作、Love is the one thing in your life、Love you forever、Lovinglyのうち
いちばん演奏時間が長いものはどれ?
A:Lovingly
金月 「ラブワンだと思ったんだけど、Love you〜は西脇唯さんが4分の壁を破ろうとして
破れなかったというのは知ってるのよ。」
Q:これから真美さんにアルバム、シングルのジャケットのポーズをとってもらいます。
アルバム名、シングル名を答えてください。
A:ひとつめは『ときめき』でした。
ふたつめは『Touch and Go』でした。
『From the Bests・・・』や『SHOW TIME』といったお手つきがあって
金月 「『From the Bests・・・』はそうかぁ?」
とうなっていました。
Q:金月真美を漢字で書くと何画?
A:31画
金月 「それはいいの?」
横田 「奇数はいいんですよ。僕は偶数なんですけど、(^_^;;;)」
クイズに正解してステージに上がった方はずいぶん長いこと真美さんのことを応援している方もいて
金月 「ずっと仲良しでいる感じがする。」
と、真美さんは話していました。
さて、ここでとっておきです。
横田さんは慣れないスーツに、蝶ネクタイ、革靴というかっこうのせいか
横田 「私の足の指がつってきました。」
などといいつつ、さらにもったいぶって
横田 「私の足の指のつりも最高潮になってきました。」
金月 「だったら、直せばいいじゃない〜!」
横田 「次のコーナーの間に直しますから。」
というわけでみんなの出演のミュージックビデオ『僕らの時代』の上映です。
メイキングのあと本編となります。
金月 「これ、事務所の近く?」
東京での撮影は神宮外苑でおこなわれました。
横田 「大阪はすぐとなりの公演で撮りました。」
金月 「私がさっき、迷っていたところね。」
ミュージックビデオを見終わって真美さんは
金月 「ちがう人がいた〜(笑)
笑って泣いて、うれしくて泣いて〜」
横田 「このミュージックビデオは今日帰りにみなさんにもお持ち帰り頂きます。」
金月 「よかった。販売するって言ったらどうしようかと思った。(笑)」
ミュージックビデオの撮影に使われたみんなの寄せ書き入りのボールが真美さんに渡されました。
金月 「みんな書いてくれてるのさっき(メイキングの映像のとき)見えてた。」
真美さんはもらったふたつのボールをテーブルの上において、
そのままでは転がってしまいそうだったのですが、
真美さんは手のひらをかざして念を送って、ボールをそこにとどまらせていました。(笑)
★ビデオレターその2
登場したのは氷上恭子さんです。
真美さんと恭ちゃんは『アベノ橋☆魔法商店街』で二人とも母親役だそうで
金月 『母だねぇ〜』
と言い合っているそうです。
つづいて照明の遠藤さん。
金月 「私のライブの照明はいつも遠藤さんが手がけていて、
どんなときも手を抜かずに私がやりやすいように、歌いやすいように光をあててくれて
音響のチャーリーと照明の遠藤さんは、私の大切な人です。」
つづいてMoon Shineのスタッフから、
真美さんの選曲は懐かしいものということで、真美さんと同世代のスタッフにとってはよいけど
リスナーにとってはどうなのか?という話がありました。
あと番組宣伝もしっかりテロップ入りで入ってました。
金月 「スタッフの方から誕生日にプレゼントをもらったんですけど
よく覚えててくれたなぁ〜って、こういうことだったのね。(笑)」
つづいて堀江美都子さん。
ミッチさんははじめてラジオのゲストで真美さんにあったことと、それからずいぶん時間がたって
アニソン女子部結成のとき
堀江 『そうだ、真美ちゃん青二に来てくれたんだ!真美ちゃんに入ってもらおう!!』
と、思った話をしていました。
今度のアニソン女子部では真美さんはコーラスグループの『うぶ』に参加することになって
金月 「私、譜面読めないので私のパートを高橋洋子さん、
下成佐登子さんに歌ってもらって録ってくれて、」
と話していました。
それから、『小さな天使たちから』と題して3人の子供たちからのメッセージ
『真美おねえちゃん、お誕生日おめでとう!』
という言葉に
金月 「『真美おねえちゃん』って呼ばせてるけど実は私の隠し子なんですよ。(ウソ)
姉のところの子なんですけど・・・
死ぬときに思い出すのはこのお誕生会だなって、
あの子たち誕生日に電話くれたんだけど、子供って言っちゃうじゃない。」
金月 「春日部まで行ったの?
私の姉は春日部に住んでるんですけど、」
横田 「春日部まで行かないで、来ていただきました。一番下の子はしっかりしていて・・・」
金月 「そうちゃっぴいはね、どうすれば自分がかわいく見られるか知ってるのよ〜」
横田 「小さい頃の金月さんにそっくりだって話ですよ。(爆)」
金月 「顔立ちはね、性格は・・・」
横田 「真ん中の男の子は『マミ!』って呼んで、みんなは『真美さん』って呼んでるのに
嫉妬するんじゃないかと思いました。」
金月 「小さい頃は『マミ』って呼ばせていたので、大きくなると『真美おねえちゃん』
って余計な言葉がついちゃうんだけど、真ん中の子だけまだ『マミ』って呼んでくれて
うれしい。」
ビデオレターがおわって、
横田 「今日は衛星回線がつながってます。」
現れたのは、じゅんにいでした。
じゅんにいは現在ニューヨークのスタジオにいるそうです。
金月 「ほんとうにニューヨークなの?」
じゅんにい「自由の女神だってあるし」
といっても写るのはミッキーマウスが自由の女神のカッコをしている置物だったりします。
じゅんにい「撮っちゃだめだよ。著作権とかうるさいんだから。(笑)
ほら、パトカーの音も聞こえるし・・・」
金月 「スタジオの中なのになんでパトカーの音聞こえるの?」
というツッコミも
金月 「せっかくだから、じゅんにい何かひいてよ。」
じゅんにい「よし、おじさんがギターをひいてあげよう。何がいい?」
金月 「二人でできるやつ、『ただ声が聴きたくて』がいい。」
・ただ声が聴きたくて 〜Birthday Version〜
真美さんはちょっと歌詞を間違えてしまって、『♪夜はおはよう〜』っとなってしまいました。
金月 「じゅんにいもう一曲いい?。」
じゅんにい「お誕生日だからね。」
金月 「二人でできるやつ、『あなたがいるから』がいい。」
・あなたがいるから 〜Birthday Version〜
金月 「じゅんにい、ありがとうね。」
というわけで、2元中継ライブは終わりました。
金月 「夜のヒットスタジオみたい〜・・・
今、夜のヒットスタジオ知らない世代がいてブルーはいった。(爆)」
最後に、じゅんにいが
じゅんにい「これ、おいといて!」
と言ってギターを差し出したとき、
なんか見たことある女性が『タッタッタッ』とやってきてそのギターを受け取りました。
僕には真美さんにとてもよく似た女性に見えたのですが、
横田 「今の生物は何だったかをマミらあてまで!受け付けていますから」
真美さん、じゅんにい、横田さんグルでのちょっとしたいたずらのようです。
最後は記念撮影です。僕らの中に入っていっしょに写ろうとする真美さんに、
真美さんはほんとうに僕らのそばにいたいんだなって感じました。
おっと、ジュースが用意されていたのですがまだ乾杯をしてなかったので『乾杯!』です。
手はコシですよ。
最後、真美さんはラブワンの曲で退場しました。
当然僕らは歌い出すわけで、それを聞いて『ダダダダッ』と戻ってきた真美さんはマイクをつかみ取ります。
・Love is the one thing in your life
僕は真美さんのいる空間にいられるのがしあわせで、
『真美さんのこと大好き』という気持ちを多くの人と共有できるのをうれしく感じました。
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