ESアワー イベントのおじかん Vol.2 featuring リーヴェルファンタジア



どうも、大吉です。
おまたせしました。
ESアワー イベントのおじかん Vol.2 featuring リーヴェルファンタジアレポートをお届けします。

出演者ははバカボン鬼塚さん、金月真美さん、野田順子さん、豊嶋真千子さん、有島モユさん、
牧島有希さん、水樹奈々さんです。
真美さんの衣装はグリーンに水色のスカートでした。
オープニングでは、まちりんはセルフプロデュースでピアノをひくそうで

	豊嶋	「3000万円のスタンウェイのピアノなんですよ。」

	鬼塚	「えっ!あれ3000万円!!さっきよっかかっちゃったよ。」

	金月	「スタンウェイなのにみんな無造作に荷物置いたりするのね。」

	鬼塚	「そのわりにはさっきタッチが重いとか言ってなかった?」

	豊嶋	「3000万円の音が出せるかどうかはわからないけど、外見を見てってください。」

とのことです。
モユちゃんはいっぱい、いっぱいになってるそうで、
さっきも

	有島	『みんなどうして並んでるの?』

と言って、みんなはほっといたのだけどのだじゅんが

	野田	『これから緞帳の前でみんなで挨拶するの!』

と説明していたそうです。
というわけで『温かい目で見て欲しい』とのことでした。

★リーヴェルファンタジアのおじかん
ラジオのおじかんのメンバーが出演しているゲーム、リーヴェルファンタジアについて
ゲーム開発元のビクターの方二人を招いてのトークです。
まずは、

	鬼塚	「リーヴェルファンタジア、買った人・・・」

と会場を見て

	鬼塚	「リーヴェルファンタジアそこで(ロビーで)売ってますから、(笑)
		 ひとり2本づつ・・・(爆)」

配役について、
まちりんはおねえさん役ということで役が決まったそうですが、

	金月	「まちりんちゃんお姉さん側にくるのいやがるのよ。」

	鬼塚	「今日は若作りしてますけど、ふだん服装なんてめっちゃ主婦感覚なのにね。
		 主婦といっても地味な主婦ね。」

真美さんは悪女役ということで、

	鬼塚	「笑い方が『ヒッ、ヒッ、ヒッ』だもんね。他にたくさんあるなかで」

真美さんは『悪女役をやりたい!』と言い続けてきたのですが、

	金月	「最近、定着しすぎてきたみたい。」

と、言っていました。
このリーヴェルファンタジアでは

	金月	「最初は、悪い人かどうかわからなくてだんだん悪くしていこうと思ったんだけど
		 『もっと悪くやってください。』って言われて録り直したんですよ。」

Believe 〜気づけばそこに〜について
これは先に曲ができてそれをゲームで使うことになったそうですが、
ビクターの方は

		「どこかで聞いたことあるな?って思いました。」

	鬼塚	「まじ、ぶっちゃけですね。(^_^;;;)」

もう一人のビクターの方は

		「長い曲だなって思いました。
		 最初、エンディングのスタッフロールで使おうと思ってたんだけど
		 スタッフロール終わっちゃう。(笑)」

モユちゃんはこのリーヴェルファンタジアのゲームを一生懸命やっていて

	有島	『ここへ行くにはどうすればいいの!』

っと、ビクターさんに電話をかけたそうです。

★無記名ディスカッション

お題:自分って小悪魔だなと思うときは?

『やりたいことがあるとまずラジオやイベントで言ってみる。』

	鬼塚	「言っちゃうとファンの人が『やるんですか、やるんですか!』と言って
		 まわりがイヤイヤ動き出すっと、」

	金月	「これ、効果あるんですよ。(笑)
		 『お堀を埋める』っていうんですけど、
		 『ライブは夏ぐらいに・・・』て言うと、
		 『えっ!夏だってよ!』って(爆)」

ひきつづき同じお題で、

『片思いのドキドキが好きなので、絶対両思いだとわかっていても自分からは告白しない。』

	鬼塚	「じらすタイプですね。」

	金月	「それわかる気がする。
		 片思いのドキドキだけ楽しんで、次の他の人に行っちゃうと『大悪魔』だけど
		 ずっとその人を想っていればいいと思う。」

	鬼塚	「でも、ドキドキドキドキしてたのが、ドキッ・・・ドキッ・・・
		 となっちゃって、あとで
		 『わたしっ!わたしっ!』って言っても、
		 『えっ、知らないよ』って言われちゃったら?」

	金月	「それは、気づかなかった!(驚)」

	鬼塚	「そいうことがあったんだ。」

	金月	「お願いだから、過去形にしないでぇ〜(笑)」

★10分間セルフプロデュース

真美さんは黒いスーツでメガネをかけて

	金月	「合同練習、『音楽のおじかん』を担当させていただく金月真美と申します。
		 ユーミンの卒業写真を私といっしょに歌ってもらいます。
		 今日は私の担任の生徒もいますが、他にも水樹先生、豊嶋マチコ先生、野田先生
		 牧島先生、バカボン先生、それから有島モユの保護者の方もいらしていますが
		 みんないっしょの合同練習です。」

	金月	「まず音楽に必要なのは『お腹から思いっきり声を出す。』
		 まずは私の担任の生徒に・・・」

	金月	「今日は私といっしょにお腹から思いっきり声を出して歌ってくれるわね、みんな!」

		『はいっ!真美さん!!』

	金月	「これをみんな全体でやってもらいます。」

	金月	「今日は私といっしょに『卒業写真』歌ってくれるわね、みんな!」

		『はいっ!真美さん!!』

	金月	「すばらしい!先生6合目まで来た気がする。」

つづいて

	金月	「音楽に必要なのはお腹から思いっきり声を出すことと、柔軟な体。
		 ウェーブをやってもらいます。最前列から後ろへ、後ろまで行ったら前へ、」

これはどうもうまくいかず

	金月	「非協力的ね、
		 さっきの気持ちをひとつにした『はいっ!真美さん!!』はどうしたの!」

ここでウェーブは前後にやるのではなくて左右にやるものだとの指摘があって

	金月	「先生がまちがっていたのね。」

こんどはうまくいって

	金月	「先生9合目まで来た気がする。」

金月先生はピアノの前にすわって

	金月	「音楽は礼に始まり礼に終わるといいます。」

ピアノの音にあわせて礼をする僕らに、

	金月	「3000万のスタンウェイでこんなことできるとは思わなかった。(笑)」

金月先生は客席をくまさんチームとりすさんチームのふたつのパートに分けて、
卒業写真のサビの部分の歌唱指導をして、いよいよ本番です。

まずは真美さんがひとりで歌い出して、サビの部分で僕らが声をあわせて、
そのあとパートごとに重奏で真美さんの声についていきます。

最後は、真美さんの

	金月	「どうもありがとう!」

という言葉のあと、真美さんはピアノの前に来てやはり最後は礼に終わります。
金月先生のお手並みは見事でした。
やはり真美さんは『みんなとコミュニケーションをとる。』のがうまいです。

★ライブのおじかん
ライブのおじかんの最後に登場した真美さんは髪をふたつおダンゴにしておさげにして、
服は花柄でおズボンでした。歌うのはこの曲です。

	・Love you forever

★アンコール
急ですが、金月真美さん、野田順子さん、豊嶋真千子さん、牧島有希さんの4人が今日をもって
ラジオのおじかんを卒業するという発表がありました。
有島モユさん、水樹奈々さんはまだまだ勉強が必要ということで居残り組だそうです。
最後はこれを歌わなくっちゃ終わらないというこの曲です。

	・Believe 〜気づけばそこに〜


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