アニソン女子部2002大阪公演

どうも、大吉です。
たいへんおまたせしました。
アニソン女子部2002大阪公演レポートをお届けいたします。

出演者は堀江美都子さん、MIQさん、高橋洋子さん、三重野瞳さん、Saliaさん、そして金月真美さんです。
まずはA-motionで、

	堀江	「出演者全員にかわらぬ拍手を、
		　一人のファンは全員のファン。それが女子部のウリですから。(笑)」

ミッチさんは会場を見て

	堀江	「おんなのこぉ〜？(拍手の音)
		　おとこのこぉ〜？(もっと大きい拍手の音)
		　2:8くらいかな」

それから、

	堀江	「20代！
		　ちょっと聞いてみたくなったんですよ。」
	
会場はだいたい20〜40代で10代や小さなお子さんもいました。

	堀江	「出演者の方も幅広い年代で、今日は顧問がいないので平均が若くなってますけど」

ここからは各自の代表曲で
真美さんはジーンズ地のスカートに白いハイソックスで登場して
短いマイクスタンドをもって、歌うのはこの曲です

	・僕らの時代

右腕には青いリストバンドをつけていました。

ミッチさんのメドレーのあとで真美さん、瞳ちゃん、Saliaちゃんの3人が出てきて
アニソンを生で聞けるというのは出演者であっても嬉しいそうで

	三重野	「私たちはリハーサルと本番とで2回聞けますからね、」

	金月	「隣に立ってて直接聞こえたりして、『歌ってるよぉ！』って」

それから

	三重野	「今日も気づいてもらえなかった。」

という瞳ちゃんは『たったひとつのハートで』を歌ったのですが、
会場の横から登場したのだけどみんな気づいてくれなくて、
前回ON AIR EASTで後ろの2階から出てきたときも気づいてもらえなかったそうです。

	金月	「こうなったら天井から吊るとか？」

	三重野	「もう道とかいらない。みんなの中かき分けて行くから。
		　(ダイブして)頑強な人に運んでもらうとか。」

	金月	「明日からみんな腕立てね。(笑)」

3人で『ポケモン』を歌ったあと、みんなで『ハム太朗』でした。

★女子部のプライベートルーム
三重野瞳ちゃんのお部屋で登場した瞳ちゃんは、

		『わたくし名前をマギー司郎子といいます。(笑)』

	マギー	『今日はちょっとした手品を、
		　まずはこの縦縞のハンカチを手の中に入れて
		　呪文をなんでもいいんだけど
		　『MIO改めMIQ・・・』って
		　MIOさんはずっとMIOさんだったんだけど改名したんですよ。』

呪文をかけたところでハンカチをひろげてみると、あ〜ら不思議

	マギー	『ハンカチが横縞になってしまいました。(笑)』

予想以上の会場の反応に

	マギー	『こんなにウケるとは思わなかった。(笑)そんなに騒ぐことじゃないよ。』

	マギー	『次はカードを使う手品で、家でカード作ってきたんだけど大きくなっちゃったんで
		　急遽助手を頼みました。』

というわけで助手の『マミー金月』さんがカードをもって登場です。
『女』『子』『部』のそれぞれ文字が書かれた赤、黄色、青のカードです。

	マギー	『このなかから好きな色をひとつ選んで、』

と言って会場からの反応を見て

	マギー	『赤？　赤は昨日おわっちゃったのよ。』

	マギー	『黄色？　黄色は今はお休み中なのよ。他にもいい色あるからね。』

	マギー	『青？』

	マギー	『じゃ、今みんながたまたま選んだ(笑)この青のカード
		　始める前にわたしはちょっと予知能力を働かせて書いてきたんですよ。』

と言ってポケットから取り出した紙をひろげると『山ねずみ』と書いてありました。
でもって

	マギー	『この青いカードを裏返してみると、
		　『ロッキー、チャック』って書いてあるっと(笑)』

『山ねずみロッキー、チャック』となります。
ちなみに赤いカードの裏には『ルンルン』と書いてあって

	マギー	『『山ねずみルンルン』これはちょっと街には来て欲しくないね。』

青いカードの裏には『トトロ』と書いてあって

	マギー	『『トトロ』といったら『山ねずみ』じゃなくて『となりの』だね。』

	マギー	『最後にもうひとつ手品を
		　ここに元気なピカチュウがいます。
		　元気すぎて目つき悪くなっちゃったけど
		　あんまり精密に描くと、著作権とかうるさいから(笑)
		　ここ笑うところじゃないよ。
		　みんなもうオトナなんだから(爆)』

	マギー	『このピカチュウ(の絵の描かれたハンカチ)を手の中に入れて
		　呪文はもういいや、MIQさんのことはみんなもうわかってるね』

で、そのハンカチをひろげてみると、さっきまで元気だったピカチュウが

	マギー	『病気になって(横になって)しまいました。』

というオチでした。

ミッチさんの部屋のコーナーでは
新曲の『電光超特急ヒカリアン』の歌を初披露です。

	堀江	「『電光超特急ヒカリアン』は『おじゃ魔女ドレミ』の裏番組です。
		　『おじゃ魔女ドレミの裏番組』という方で有名になっちゃってますけど。
		　今朝、見ましたか？テレビ大阪
		　私はちゃんとみましたよ。みんなと同じ時間に
		　こう『パチッ』じゃなかった。『ピッ』っと、(笑)」

ミッチさんは思わずテレビのチャンネルを回す動作をしてしまって、
いまどきそんなテレビはないってば、(笑)


★女子部のツボ
『うぶ』によるコーラスです。

	堀江	「この女子部のツボというのは私たちが新しいものに挑戦する
		　お勉強、チャレンジのコーナーです。」

今回は下成佐登子さんにかわって真美さんがメンバーに加わって

	堀江	「金ちゃんのドッキン、ドッキンが隣にいる私にまで伝わってきそう。」

	堀江	「すってー、はいてー、深呼吸して」

コーラス中は真美さんは譜面を高い位置でもっていたので
正面にいた人には真美さんのお顔が見えなかったようです。
(僕は横の方にいたので真美さんの真剣な横顔が見れました。)
コーラスが終わったあと、真美さんはとても嬉しそうで

	金月	「今いちばん安心しているのは3人のお姉さんたちだと思う。」

と言っていました。

★女子部の放課後

	堀江	「この女子部の放課後というコーナーはブルマをはいたりしていたんですが、
		　まあ、バラエティコーナーです。」

まずはおハガキ、今回も水木一子さんと影山ヒロ子さんからでした。

		『盛り上がってますか？
		　会場は暑くないですか？
		　化粧は流れてないですか？(笑)・・・』

で、結局女子部に入りたいそうです。

	堀江	「入りたい入りたいってうるさいのよ。もう相当くいこんでるから、
		　『はいってるもいっしょ』って言ってます。」

ラジオアニソン女子部はAM神戸では終わってしまったそうで、

	Salia	「スポンサーがいないから」

Saliaちゃんは以前は『ひっこみじあんの関西人』だったそうですが、
ラジオアニソン女子部でもまれて、だんだんツッコめるようになってきたそうです。
まあ、これからは野球もあるということで

	堀江	「半年休んでやるか」

とミッチさんは言ってました。
会場からの質問です。

Q: A-motionのCDは出ないのですか？

	堀江	「レコーディングはしてあります。
		　コロンビア太っ腹です。出すと決まってなくてもレコーディングはさせてくれました。
		　いざとなったら私のCDのA面にぶっこみます。」

	金月	「初回特典でA-motionの振り付けのつけるってのは？」

	堀江	「金ちゃんやる？写真で(笑)」

	金月	「パラパラってめくると動くの(笑)」

他にもDVD化とか

	三重野	「ハワイロケしましょう！」

などといろいろ言ってました。

Q: ミッチさんとMIQさんのユニット名は決まりましたか？
昨日のスパロボのときに募集していたそうで、その質問をした方も考えたものがあって
『ミーツ』だそうです。

	MIQ	「『肉』じゃないよね？(笑)」

	堀江	「墓穴掘ってどうする。(笑)」

Ｍがふたつと『会う』の意味をかけて『ミーツ』だそうです。
その後もトークは続くのですが

	堀江	「あっ！、あずみちゃん呼ぶの忘れてた。」

井上あずみさんは今日名古屋で営業があってそのあとかけつけてくれたそうです。

	堀江	「私が呼ぶの忘れたら、みんなで呼んでねって言ったのにみんなで忘れてる。」

	井上	「もう、呼んでくれないんですもん。
		　AM神戸のラジオアニソン女子部で・・・」

	堀江	「その話はさっき終わった。(笑)」

	井上	「初回特典でA-motionの振り付けつけるってのやめましょうよ〜」

	堀江	「その話もさっき終わった。(爆)」

『なぜ？』『まちがえたのがわかっちゃうから？』という声があって、

	井上	「私よりうまい人がでてきちゃったらどうすんですか。」

	堀江	「そんなこと言っていいの？今日もこれからA-motion歌うのに」

井上あずみさんと高橋洋子さんは本日御自身のCDをサイン付きで販売しているそうで、

	井上	「残っちゃうと背負って帰らないといけないんですよ。
		　よろしくおねがいします。」

と言ってました。

さて、後半では真美さんは『もっと！モット！ときめき』を歌いました。
真美さんはショートパンツにサンダルといういでたちで、
ヒールの高いサンダルということもあってとてもスラリと見えます。

最後は、全員で踊って歌う曲で
歌いおわったあと

	堀江	「今まででいちばんうまくいった。2回しか練習してないのに。
		　部活のノリだ！(笑)」

今回は、アンコールそしてダブルアンコールがありました。
『真美さんの姿をもういちど見たい！』という気持ちがある限り
拍手の手をとめる理由はないですからね。(^_^)