金月真美 LIVE 2002 I am ...
どうも、大吉です。
金月真美 LIVE 2002 I am ... レポートをお届けします
●8/31の内容から〜
開演前の放送では、
金月 「携帯電話、PDA、ノーパソコン、
デスクトップパソコンなどの電源はお切りください。」
金月 「今日の曲目は体力勝負です。
500Kカロリーは消費してくれるわね、みんな!」
みんな 『はいっ、真美さん!』
照明の落ちたステージにバンドメンバーと真美さんがあらわれました。
・to love, to you ...
真美さんは上着を脱ぎ捨てて、マイクスタンドアクションも定着したこの曲です。
・僕らの時代
・Melody
金月 「金月真美ライブ2002 I am ... へようこそ!」
真美さんは
金月 「男の子〜!」
金月 「女の子〜!」
っと、会場の反応を見て着々とあがっている女子捕獲計画の成果を確かめていました。
・海にうってつけの日
これは掛け合いの曲で、花道わきのひとは思いもかけず真美さんにマイクを向けられました。
・約束のプレリュード
金月 「今日はカメラクルーが入っています。カメラ小僧じゃないよ!(笑)
音声と映像を録ってます。
応援合戦の判定もこれでするのでカメラを向けられたら
楽しそうに、『僕、サイコー!』、『私、サイコー!』
という素晴らしい笑顔をしてください。」
金月 「ここでバラードを一曲聴いてください。」
・Dreams 〜for you
★詩織ブロック
詩織ちゃんの歌を歌うこのコーナーは『詩織ブロック』と関係者の間では言われています。
詩織 『僕たちは信じている・・・』
という詩織のモノローグナレーションにこれから歌うと思われる曲のタイトルがうめこまれていて、
赤キャミにシースルー、ピンクのスカートという衣装で真美さんが登場しました。
・終わらないメモリー
・卒業アルバム
・恋は星に届く
詩織ちゃんの歌を歌えて
金月 「懐かしいね、うれしいね。」
という真美さん。
金月 「100%金月真美というゆうせんの番組で私にきてほしい衣装のアンケートをとったら
なにを勘違いしたのか『きらめき高校の制服』というのがきて・・・」
会場の大きな反応に、
金月 「まだ話はおわってなくて、
なおなおがきらめき高校の制服きてくれるって、
でも、なおなお制服もってるわけないから誰かかしてくれる人、
必ず返しますから、なおなおはほそっこい女の子なので細いサイズを
ってファンクラブのホームページに書き込んで、
今日帰っていろんなとこ電話して、あるいは夜なべしてつめてくれてもいいですけど
明日の朝ヤクルトホールの玄関に『つかってください』っておいてあって・・・
自分ではあれだけ拒絶しておいてにこやかに圧力かけてない?(笑)
『もってきなさいよ!!』って、(爆)」
・風がかわるたび
・教えてMr Sky
★スペシャルゲストコーナー
再び衣装が替わって登場した真美さんは
金月 「なんか私コメットさんみたいじゃない?バトンもって、」
今回スペシャルゲストは真美さんの愛する作曲家の先生方の
岩崎元是さん、木戸やすひろさん、広谷順子さん、
そしてMxMライブではゲストと言いつつ7曲も8曲もギターを弾いてくださった梶原じゅんさんです。
金月 「私は音楽のすばらしさ、大切さをおしえてもらって、
97年の渋谷公会堂のイベントで、各自何かひとつ楽器を選ぶというコンセプトで
私はコーラスがいいと言ってお三方にコーラスをお願いして、
うれしくて、でもそれはすごく難しいことで
今日は夢がかなって、別名『死んでもいいライブ!』
あ、でもおわるまで死んじゃダメね。明日まで死んじゃダメね。」
金月 「かなわないと思っていた夢がかなったというのは、ありますか?」
みなさん考え込んでしまったので
金月 「じゃあ、できた人から手ぇ挙げて〜」
っと真美さんは先生モードです。
木戸さんは『デビューすること』が夢だったと言って、
木戸 「最近ではかみさんとユニットをつくってCDを出して、」
広谷 「かみさんというのは私なんですけど、
レコーディングには遊びにきてくれてね、」
真美さんはレコーディングに遊びに行ったそうで、そのときに
金月 「いっしょにやりたいですねって
ちょこっとお堀を埋めて、(^_^;)」
梶原さんはスタジオミュージシャンとして20年、ひとのために楽器を弾いてきて
40すぎにして18の気持ちで自分の音楽を自分のバンドで、
ということで去年たてつづけに3枚CDを出したそうです。
梶原 「貧乏人のこだくさん!」
梶原 「自分のバンドで出る方がラク。だって自分の責任だから。
(ひとのためのときは)ひとに迷惑かけちゃうから。」
それを聞いた真美さんは、
金月 「目から鱗、(私は)逆だったりして、」
岩崎さんは『夢』というのはないけどこうして音楽で食べていけることがうれしいと話して
岩崎 「金月さんとは弟のように男の会話ができるし、
これほど男っぽい人はいない。」
と話していました。
さて、歌っていただくのは
・夜空ノムコウ
歌い終えて、
金月 「いいでしょ〜」
ほっとくと真美さんは『くぅ〜』っとひとりでよろこびをかみしめてしまうので、
つづいては真美さんがとても感動したという曲で、
・言葉にできない
★ジャンプコーナー
金月 「女子もノリはわかりましたね。
垣間見たことはあっても、ここまでとは思わなかったという人も!」
ということで、ライブ本番です。
・Love you forever
・もっと!モット!ときめき
・未来というミラクル
・まだまだソング
・サマーブレイク
金月 「楽しい時間はあっという間で、
『金月真美ライブ I am ... へようこそ!』
とはいかないのよ。」
・Love is the one thing in your life
★アンコール
・涙が出るのは悲しみだけじゃなくて
金月 「最後の最後の曲といえば・・・」
もちろんみんなわかってるんですが、真美さんはひっぱって
金月 「・・・・・・・やっぱりこの曲!」
・二人の時
終演後の放送では
金月 「家に帰るまでがライブです。
オフ会で飲み過ぎたりしないように気をつけて帰りましょう。
筋肉痛にはグレープフルーツが効くそうです。
100%グレープフルーツジュース等を飲んで明日からがんばりましょう。」
★記念撮影
真美さんは『でべそ』といわれるステージ中央の花道先端に座って
僕らは客席側に集まって記念撮影です。
真美さんが登場するやいなや、
『生足!』
という言葉に
金月 「おじさんみたいっ!」
と短パン姿の真美さんは応えていました。
●9/1昼の部の内容から〜
開演前の放送では
金月 「今日は五十嵐麗さんもきているので、
ホンモノの『ね、みんな!』が聞けるかもね、みんな!」
みんな 『はいっ、真美さん!』
・to love, to you ...
・僕らの時代
・Melody
・海にうってつけの日
・約束のプレリュード
金月 「カメラクルーは名前があって、チーム『カメラ小僧』っていいます。」
どうやら『カメラ小僧』というのが正式名称になったようです。
・Dreams 〜for you
★詩織ブロック
・終わらないメモリー
・卒業アルバム
・恋は星に届く
金月 「『しおりー!』って言われると、暗示か、声がその気になるね。」
すかさずの『しおりー!』コールに、
金月 「ここで詩織出てきてどーする!トークだってば、(笑)」
金月 「昨日、なおなおがきらめき高校の制服きてくれるって言って
誰か制服かしてくれる人って言ったら
今朝、ヤクルトホールの玄関に『つかってください』っておいてあったんですよ。」
金月 「あの制服はバンドのメンバーも興味あって、
終わったらみんなで着て写真撮ろうって、(笑)」
・風がかわるたび
・教えてMr Sky
★スペシャルゲストコーナー
初代ときめきメモリアルの仲間が駆けつけてくれました。
金月 「キャラクターの声をやってもらいましょう。」
早乙女 『さて、私は誰でしょう?』
金月 「優美ちゃん役のよしきくりんちゃんです。」
朝日奈 『みんなに会えてチョー嬉しい!』
金月 「朝日奈夕子役の鉄砲塚葉子さんです。」
鏡 『あ〜ら、みなさんおひさしぶり』
金月 「鏡魅羅役の五十嵐麗さんです。」
古式 『おとうさま〜!』
金月 「古式ゆかり役の黒崎彩子ちゃんです。」
リハーサルから楽屋はとてもうるさくて、真美さんにとってときメモは学校のようで
今日はまるで同窓会だそうです。
真美さんはこの夏はライブの準備をしてきたりしていたわけですが、
みなさんの夏はどうでしたか?という質問に
黒崎 「毎日ジムに通って、競泳用水着で泳いでいました。」
金月 「似合いそう。みんな想像しちゃったよ。」
五十嵐 「家の中で溶けてました。」
鉄砲塚 「劇団に行って、事務作業して、脂汗を流してました。」
よしきくりん「ものづくりのほうをやってます。」
今後の予定は?という質問に
黒崎 「今後の予定はないです。」
黒崎さんは今日のメイクは五十嵐麗さんにやってもらったそうで、『五十嵐麗さん』のことを
『鏡麗さん』と言い間違えてしまったのを
金月 「あやちゃんの気持ちは分かる。」
と、真美さんも今日紹介するとき間違えそうになっていました。
五十嵐さんはアニメやスタートレックのお仕事、
あとパートナーの早見奨さんのアルバム、ライブのプロデュースをなさってるそうです。
鉄砲塚さんは劇団岸野組の舞台があるそうで
鉄砲塚 「女役なんですよ!」
『そんなに女役ないの?』という反応に、
いつも時代劇で気がつくとちょんまげつけてるって話してました。
よしきくりんさんは自分のブランドでものをつくっているそうで、今かぶってる帽子もそうで
よしきくりん「買ってよね」
金月 「買うのはいいんだけど、みんながかぶるのはね、」
確かに僕らがかぶれるような帽子とはちょっと違うです。
さて、
金月 「このままではお帰ししません。」
というわけでみなさんでこの歌を、
五十嵐 「ちゃんと歌ってくれるわね、みんな!」
みんな 『はいっ、麗さん!』
・ハートのスタートライン
★ジャンプコーナー
さて、ゲストコーナーの余韻も残るなか、
真美さんにとってときメモの仲間といるのは自分の居場所であって、
金月 「こうしてみんなといるのも、もうひとつの私の居場所だと思っています。」
・Love you forever
・もっと!モット!ときめき
・未来というミラクル
・まだまだソング
・サマーブレイク
・Love is the one thing in your life
ラブワンの最後のリピートは、会場を分けて
まずは
金月 「左側さんチーム!」
つづいて
金月 「右側さんチーム!」
そして特別に
金月 「ゲスト席!メタルさんもChiffonsも氷上も来てます。はい立って、立って〜」
金月 「声が出てないー!」
という手厳しい言葉もありました。
★アンコール
・涙が出るのは悲しみだけじゃなくて
・二人の時
●9/1夜の部の内容から〜
開演前の放送では
金月 「応援は、手拍子、足拍子、ジャンプに
『真美さん今日もきれい!』という声援でお願いします。」
金月 「くれぐれも『真美さん今日もきれい!』という声援でお願いします。(笑)」
金月 「しつこいようですが『真美さん今日もきれい!!!!(エコーつき)』という声援でお願いします。(爆)
でも、間違えて『しおりん』とか『しおたん』といってくれても
イヤじゃないよ。(爆)」
金月 「『ね、みんな!』と言ったら、」
みんな 『はいっ、真美さん!』
金月 「『ゴホン』と言えば」
みんな 『龍角散!』
・to love, to you ...
・僕らの時代
・Melody
・海にうってつけの日
・約束のプレリュード
・Dreams 〜for you
★詩織ブロック
・終わらないメモリー
・卒業アルバム
・恋は星に届く
金月 「卒業アルバムなんていい曲でしょ〜。
歌うと自分の高校時代と高校の仲間を思い出します。
でも詩織ちゃんにあげちゃったから歌えないじゃない。もったいないことしたなぁ〜
今日は歌えて、すごくラッキーです。」
つづいては
金月 「私の好きなもうひとつ詩織ちゃんにあげちゃってもったいないことした曲で、」
・風がかわるたび
・教えてMr Sky
★スペシャルゲストコーナー
金月 「『I am ...』というのは『私は・・・』と言ったんだけど、
スタッフに『我こそは!』でしょって言われて、
金月真美の過去、現在、未来のすべてがはいったライブです。」
土曜の夜と同じく岩崎元是さん、木戸やすひろさん、広谷順子さん、梶原じゅんさんが登場しました。
梶原さんはご自分のバンドについて、名前はJ&Bというそうでそれは
もうひとりのメンバーのあだ名がブッチャーだからだそうで、
梶原 「僕らの時代は体格がいい人はみんなブッチャーと言われてました。
40代では日本中にたくさんいます。
うちあげで飲みに行くと飲み屋のオヤジがブッチャーだったりします。」
梶原さんは来年はアメリカでライブをやるという夢もかなうそうです。
岩崎さんは夢はないと言っていましたが、
金月 「かわりに私が夢をつくりましょうか?」
岩崎 「最近になって、夢がかなう人を嫉妬することなく見られるようになったかなって、
今日もこうして弟の夢がかなってよかったなって。」
岩崎さんは真美さんの第一印象について
岩崎 「きれいなひとだなって思って、
妹のようにかわいがっていたんですけど、いつのまにか弟になっていました。」
金月 「ハワイに別荘を買ってもらうっていうのが、私の夢、計画なんですよ。」
岩崎さんは
岩崎 「お金で解決することなら、」
っと大きくでました。(^o^)
・夜空ノムコウ
・言葉にできない
★ジャンプコーナー
金月 「夢はかなうのさ、お堀も埋めたのさ(笑)」
・Love you forever
・もっと!モット!ときめき
・未来というミラクル
・まだまだソング
・サマーブレイク
金月 「じーんとするね。ドキドキして、
みんなからもらった勇気と元気でまた明日からがんばれる。
またみんなに会えるのを楽しみにしています。
私の夢とわがままをかなえてくれたスタッフに感謝します。」
・Love is the one thing in your life
★アンコール
・二人の時
★ダブルアンコール
金月 「しゃべり出すと泣き出してしまいそうなので、
大人になるといろいろあるけど、こうありたいと思ってつくった曲です。」
・僕でいるために
最後、もう泣きそうになってしまった真美さんに
じゅんにいは黙ってもっていたタオルを渡して去っていきます。
僕らは立ち上がって真美さんに惜しみない拍手をおくります。
金月 「またひとつ大切な宝物ができました。」
僕らは真美さんの投げキッスをしっかり受けとめました。
★記念撮影
ホール撤収作業のため、ロビー階段にてグループでの撮影となりました。
撮影が終わったグループからひとりづつ真美さんと握手して会場の外へ出ました。
僕らにとって、ステージの上で輝いている真美さんの姿を見るのももちろん嬉しいのですが、
真美さんが僕らと同じ高さのところにいるのはなによりも嬉しいです。
僕らに手を振って去っていく真美さんを
ヤクルトホール玄関ガラスごしに見送りました。
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