大阪工業大学 金月真美 学園祭ライブ'97
レポート担当の大吉です。
お待たせしました。大阪工業大学 金月真美 学園祭ライブ'97レポートをお届けします。
真美さんは今回も黒のジャケットで登場しました。まずは最初に2曲
・未来というミラクル
・恋はウララカ
恋はウララカは真美さんの歌い方がかわいいことはもちろんですが、右手の指を3本ふって
金月 「♪あと、 さ・ん・ぷ・ん 〜」
と歌う真美さんはかわいいです。(*^_^*)
金月 「最後まで盛り上げていってね、みんな!」
みんな 「はい!真美さん!」
というおなじみの人の芸(笑)でトークはじまりました。
このライブ会場の60周年記念館講堂を、
金月 「きれいね。」
と言う真美さんに、会場からの
「真美さんもきれいだよ〜。」
という声に、真美さんは頬に手をあてて、
金月 「うれしい(*^o^*)。でも、ホールとくらべられるのはね・・・(笑)」
・SHOW TIME
・何度目のKissから・・・
・ただ声が聴きたくて
SHOW TIMEについては、
金月 「HEREの路線で、はじめは
『ワイルド系歌えるかな?』
と思っていたのですが、本人もその気になって、
木に登ってるわけですが・・・」
金月 「SHOW TIMEは間奏が長いので何かしないといけない。
SHOW TIMEのところで振り付けを考えない?
みんなから募集しようか。」
たとえば・・・
金月 「『しょーう たーぃむっ!(笑)』とか、
『しょーう たーぃむっ!(爆)』とか、」
と、真美さんはその場でいくつか振り付けをやってみせて、僕らを笑わせてくれました。
金月 「決まったら私やりますから。(笑)」
と、真美さんは本気のようです。
つづいて写真集について、
金月 「この夏を『Again!』、『再び!!』ってかんじで、
ステージの写真だけでなくて、
すっぴんで何か食べてるところとか、
移動中のOFFショットとかもあって、
お気に入りです。」
つづいてはときメモソングです。
・忘れないでネ
・ともだちの君へ
ここで、大阪工業大学の実行委員の方が出てきて、真美さんへの質問コーナーとなりました。
司会 「大学院に在籍中とのことですが、勉強との両立の方は?(笑)」
金月 「最初に行ったときとは勉強したい方向性が変わってきたので、
ちょいちょいと軌道修正しつつ、また勉強しようかな・・・
なーんて(笑)、偉そうですけど。」
司会 「今までの、思い出とかは?」
金月 「夏のライブは楽しかったよね。
他には・・・
はじめて歌ったときはあがってて
フー カン、カン、カン
というのは聞こえるんだけど、歌い出しがぜんぜん聞こえなくて、
♪すっきとか、きらいとかぁ〜(笑)
って歌いました。」
ここから後半です。
金月 「バラードばっかりつづいて
みんな、『あれ?』と思ってるだろうけど、
これでもサービスで普段歌わないのを歌ってるのよ。(笑)
これを聞き逃すとまたしばらく聞けないのよ。
後半はみんなの好きなのいくよ!」
・もっと!モット!ときめき
・もっと恋しよう
次はSHOW TIMEのカップリング曲で、真美さんの作詞です。
ライブでは
金月 「こうしてみんなとここにいることができて幸せ。」
という真美さんですが、
金月 「自分の夢がかなわないって手紙をもらったりして、
私もトントントンと来たわけでないから、そういう気持ちわかる。
でも、そういう人もがんばれば何とかなる。
応援してくれてるみんなに
私は歌うことしかできない。」
という真美さんのメッセージソングです。
・Melody
最後の曲は
・Love is the one thing in your life.
金月 「みんなも歌ってね。」
といって、真美さんはみんなと一緒に
金月 「♪Ah〜 愛するみんながいる〜 」
と歌いました。(^o^)
アンコール
・微笑みを忘れない
・二人の時
ダブルアンコール!!
この夏、何度も聞いたメロディとともに真美さんはステージに帰ってきました。
・サマーブレイク
最後の最後はコレ!
・海にうってつけの日
よみがえってくるあの夏の日の感動と興奮とともに
真美さんはじめての学園祭ライブは幕をとじました。
ニューシングルのSHOW TIME/Melodyに、写真集に、ときメモソングのカバーアルバムと
これからの楽しみがいっぱいですね。
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