BURN-UP EXCESS 燃えるオープニングパーティ
「BURN-UP EXCESS 萌えるオープニングパーティ」レポートをお届けします。
1回目の内容から〜
まずは司会進行役として山口さんという女性の方があらわれ、
BURN-UP EXCESS第一話が上映されました。
アニメ中、随所でSHOW TIMEのBGMアレンジが聞けたり、
桜さんの歌(Be Myself)がつかわれてたりして、楽しめました。
山口 「続きまして、準備ができしだい、第2話の予告編をご覧頂きます。」
『準備?』『いったいなんだろ?』と思いつつも、目の前のスクリーンには
第2話の予告編が映し出されました。
それが終わって、
山口 「みなさん、映写室をご覧ください。」
振り返ってみると、
本日のゲストの今井有香さん、岡本麻弥さん、金月真美さんが映写室で手を振ってました。
山口 「なんと、今のはライブアフレコだったんですね。」
『えっ!?』これには多くの人がまんまと驚かされました。
3人が映写室からステージへと移動してトークが始まりました。
まずは今のライブアフレコの感想から、
アフレコのときは『いつもは、色ついてないよね。』とか、
特に大きなスクリーンだったので、真美さんは
金月 「家の小さいテレビだと麻希の口が見えなかったのが、見える。」
と話していました。
続いて、このBURN-UP EXCESSでそれぞれの演じる演じるキャラクターについて
簡単な紹介です。
・甲子園利緒:今井有香さん
ビンボー、ていうかムダ遣いが多い。足がきれい。金の亡者です。
・神宮真弥:岡本麻弥さん
射撃マニア、撃ってないときがすまない。
岡本 「私もマヤ(麻弥)なので、
普段は『岡本さん』『金月さん』と呼んでいるのが、
(真美さんの演じる麻希の声で、)
『マヤ(真弥)!行くわよ!』
と言われるとゾクゾクします。」
とのことでした。
・川崎麻希:金月真美さん
金月 「女司令官で、難しいことをずっと同じトーンで話さないといけない。
過去がある、陰があって、2話、3話とだんだん明かされていきます。」
それから、
金月 「麻希もああ見えて、ナイスバディなのでおたのしみに。」
とのことです。
さて、話題はこの作品のみどころは?ということになって
今井 「ムネ、尻、足、それと置鮎君のやられっぷりですね。」
今井有香さんは足がきれいで、
「それを考えると置鮎君が足フェチという設定も納得。」
とのことです。
岡本さん曰く、今井さんは足がきれいなだけでなくて
岡本 「隠してるけど、実は胸もあるんですよ。」
でも、『胸は別料金(笑)』とのことでした。
ここからは司会の山口さんからゲストの三人への質問の形でトークは進んでいきます。
質問:休日の過ごし方
まずは今井有香さん
今井 「フェレットと一緒に遊んでいます。」
とのことです。つづいて岡本さんは
岡本 「英会話を習っていて、宿題やってます。
さっきも(真美さんに)教えてもらっていたんですけど・・・」
岡本 『この○○って、△△ですか?』
と単語の意味をきいたところ、
金月 『う〜ん。たぶん』
という答えが返ってきて、岡本さんは『家に帰って辞書引こう。(笑)』と思ったそうです。
岡本さんのとなりに立っていて、ちょっと触れられたくない方向へと
話題が流れてきてしまった真美さんは
金月 「人の宿題手伝ってる場合じゃなくて、
私も2年前の宿題まだやってないんです。
休みのときに少しづつやってればいいんですけど
嬉しくてつい買い物に行ってしまうんですよ。(笑)」
それから、
金月 「プライベートでは車の運転を他人の迷惑をかえりみずやってます。」
とのことです。
続いて、会場のみんなからの質問コーナーです。
質問:金月さんははじめてのTVアニメで、今までも出てましたけどちょい役だったですけど(^_^;)、
特訓とかしてるんですか?
『特訓』という言葉を聞いて少し考えてしまった真美さんですが、
おウチでビデオ見て練習したりしてるということで
金月 「お稽古してます。」
でもって、はじめてのTVアニメレギュラーということで
金月 「大事に育てて映画にまでもっていきたい。」
とのことでした。
質問:関係ないんですけれど、シャンプーは何を使ってますか?
今井 「私はスーパーマイルド。」
司会の山口さんが香りをかいで、確認していました。(笑)
岡本 「えんじのやつ。」
会場から『ビダルサスーン!』とフォローがきました。
金月 「私はもちろん海の潤い藻。CMやってますし」
岡本 「CMやってるともらえるんですか?」
金月 「もらえないです。でも、もらえるのもあるみたいです。」
というわけで、ここで司会の山口さんが
山口 「ファンのみなさんは、おんなじシャンプーを使って、
同じ香りにつつまれるというのもいいんじゃないでしょうか。(爆)」
と締めて、次の質問へといきます。
質問:お正月はどのように過ごされましたか?
今井 「家族で、箱根の温泉にいってました。」
『みんなで温泉行きたいね。』『温泉でアフレコ』とかしたいね。という話が出ました。
岡本 「自分一人でおせち作って食べてました。
でもおせちってあんまり好きなもの入ってないじゃないですか。」
金月 「そうですか、栗きんとんとか、黒豆とか・・・」
真美さんはおせち食べながらずっとTV見たり、ゲームしてたそうです。
さて、お待ちかね真美さんのステージで、SHOW TIMEです。
今回は特別に
「我らがリーダー、川崎麻希役の金月真美さんの歌う
BURN-UP EXCESSオープニングテーマSHOW TIMEです。」
と、今井さん、岡本さんからの曲紹介つきです。
このSHOW TIMEは夏にレコーディングだったそうで、
金月 「調子が良くて地声で歌っちゃった。」
という真美さんは
金月 「これって、イベントとかあったら歌わなきゃいけないの!?」
と思ったそうです。
今回のイベントもSHOW TIMEのジャケット写真の衣装だったので、
そのままジャケット写真の話題になりました。
金月 「後ろから青のライトで、なんか(スモーク?)炊いて・・・
クールに! クールに! SHOW TIME! SHOW TIME!と思って
ニヤリと笑ったんですよ。(笑)
『真美さんコワイ!』とかいうお手紙をもらうこともあります。」
さて、このSHOW TIMEはBURN-UP EXCESSのオープニングテーマで、
真美さんはOPのアニメと一緒になったところを今日はじめて見たそうです。
BURN-UP EXCESSは必ずしも、クール&ワイルド路線ではなくて、
ギャグ、おちゃらけもありありなので
金月 「『耳を澄ませて、目を閉じて・・・』ってそういう意味じゃないの!!(爆)」
と言っていました。
プレゼント抽選会です。
プレゼントグッズの中にはサイン入り台本があって、
岡本 「ビデオ買えばアフレコの練習できますよ。(笑)
台詞が変わってるとことか、どこがアドリブかとかがわかります。」
とのことでした。
2回目の内容から〜
1回目と同様、司会の山口さんからの質問トークです。
質問:好きな男性のタイプは?
金月 「楽しい人が好きなので
すぐ、ボケたり、つっこんでくれる人がいい。
って言い続けて何年たつんだろ。(笑)」
岡本 「私は男気のある人、
私は強いから、大抵は自分で守れるんだけど
でも、最後には守ってくれる人。」
今井 「私も、まやちゃんと同じで、
普段はふざけてるけど、いざというときは頼れる人」
岡本 「ずっと、ふざけっぱなしというのはいやだね。」
好きな男性のタイプがでたところで、
山口 「金月さんとつきあうとなにか特典はあるんですか?
たとえば、そのかっこ(SHOW TIMEのジャケット衣装)
でデートできるとか?」
真美さんは
金月 「ブルーのバックをしょってきて・・・」
と、一応ボケてみせて、そのあとは
金月 「いつも甘いものを食べていられる。
スタッフも、私と一緒だと太るっていいます。」
と、真面目に答えていました。
みんなからの質問コーナー
質問:本日のお題、最近の失敗
これには3人とも「う〜ん」と考えて、黙り込んでしまって
岡本 「私たち、そつないですから。」
金月 「どこからを失敗というかが問題よね(笑)、
人から見ると失敗でも、自分にとっては日常生活だったりして」
山口 「3人とも完璧ということで・・・」
岡本 「はい!、さっき、有香ちゃん1回目、生アフレコのとき間違えましたぁ。」
山口 「足のひっぱりあいですか?(笑)」
金月 「は〜い、有香ちゃん、昨日、ころんでほっぺにケガしましたぁ。」
岡本 「私たち、そつないですけど、腹黒いですから(笑)。」
確かに3人とも、黒またはダーク系の色の服装だったので、腹黒かったです。(笑)
会場からの要望により、
話題は今、ここにいない丹下桜さん、天野由梨さんの失敗談ということになりました。
でも、丹下桜さんは一番失敗がないそうで、
岡本 「私たち、早く来てバンバン間違えてるのに、
桜ちゃんは後から来て、ぜんぜん間違えないのよ。
で、終わると、『おつかれさま』と言ってすぐ帰っちゃうんですよ。」
金月 「そう、そう、さくちゃんそう。(笑)」
とのことです。
質問:アフレコ時のエピソード
ここではアフレコ時におなかが鳴ってしまう話がでました。
金月 「麻希は女司令官で、難しいことをずっと同じトーンで話さないと
いけないんだけど、そういうときにおなかが鳴ってしまう。(笑)」
岡本さんも叫んでる台詞のときとかに、鳴ってしまうことはあるそうです。
でも、(真美さんの場合とは違って、)聞こえないとのことです。
アフレコ時の服装の話題がでました。
収録の時は動きやすいように、長いスカートとかズボンとか服装が多いそうです。
金月 「でも、キャラクターに合わせた服装とかしますね。」
と言ったのをどこをどう拡大解釈したのか、司会の山口さんは
山口 「みなさん、コスプレしてなさってるんですか?」
と、すっかりそう思いこんでいたようです。
服装といえば、今井さんは今朝、会場に来たときのまんまのかっこでステージに立っていて、
岡本さん、真美さんは衣装に着替えたとのことで、
岡本さん曰く、実は真美さんにはすごい秘密があるそうです。
岡本 「すごすぎてここではちょっと言えない。」
これたいして、会場の『知りたぁい!』という声に、
金月 「じゃあ、こうしましょう。映画化、ゲーム化、公開録音、
この3つが実現したら、そのときはお話ししましょう。」
というわけで、BURN-UPこれからご支援のほどよろしく。ということでした。
質問:雪の日はどうしていましたか?
金月 「昨年の暮れから風邪を引いていたので、
BURN-UPのアフレコにでれなくて、
一人でそのぶんの録りをやってました。」
でも、監督さんがお寝坊してこなかった。」
と言っていました。場所がお台場だったそうで、
ゆりかもめが止まるか止まらないかという状況だったそうです。
さて次は真美さんのステージで、SHOW TIMEです。
最前列には『しょーう たーぃむっ!』の振り付けをやっている人たちがいました。
真美さんも、
金月 「よろしかったらみなさんおもいおもいのSHOW TIMEを・・・」
と言って、めっちゃ楽しんでいました。
というわけで、今年初めての真美さんイベント。
今年初めてあった真美さんに、『やっぱり今年も真美さんを応援したい!』と思いました。
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