OVA夢で逢えたら発売記念イベント



どうも、大吉です。
OVA夢で逢えたら発売記念イベントレポートをお届けします。

1回目の内容から〜
まずは司会進行役に、ヒゲ面のTBSの岡崎さんが登場しました。
つづいて真美さんの登場です。トークは
	岡崎	「潮崎渚とのフィット感というのは?」
という質問からはじまって、会場からは
		「性格!」
という声があがりました。
真美さんは『好きな人に意地はっちゃうところ』が似ているといって、
みんなは『どうしてそんなこと言うの』と思うところを
『自分は気持ちが分かる。』といっていました。

ここで、夢で逢えたら第一巻のパイロットフィルムを公開です。
でもって、パイロットフィルム公開のあとは
浜岡美帆役の小西寛子さんの登場です。
トークがはじまって、
小西さんは真美さんの名前を言うのにちょっとつまってしまって、
	金月	「私の名前忘れたでしょ。」
	小西	「ちがうの、藤崎詩織って言いそうになったの。(笑)」
確かに、『しおざき なぎさ』と『ふじさき しおり』はまぎらわしいかも。(笑)
他にも、
	小西	「結城さんのやってるの・・・」
と言ったりして、小西さんはキャラクタ名をことごとく覚えていないようで、
		「山花先生に怒られちゃう。」
と言ってました。

おなかが鳴っちゃう話がでました。
アフレコ中、真美さんのおなかがよく鳴ることは有名(^_^;)ですが、
小西さんもよく鳴るそうで、
どちらかが先に鳴ると2人とも鳴って大合唱になってしまうそうです。
	小西	「いいシーンにかぎって鳴るよね。」
	金月	「せつないシーンで、このシーンのためにお稽古やってるって
		 いうときに・・・

		『ぐぅ〜』

と鳴ってしまうそうです。(笑)

小西さんのやってる浜岡美帆について、
	小西	「同性から見るとイヤな女だな。(笑)」
渚ちゃんと浜岡さんは正反対だけど、
真美さん、小西さんは『同性から見てどちらの気持ちもわかる。』と言って
	金月	「山花先生はどうしてわかるんだろう?」
と言ってました。

今日、仕事の都合で会場にこれなかった結城比呂さんからのメッセージです。
スピーカーから聞こえてきたおどおどした声はまさしくマスオさんで、
みんなの笑いを誘っていました。

会場には女の子もいて、
	金月	「女の子がいてうれしいって思ったら、ちがうんだぁ。ごめんねぇ。」
	岡崎	「恥ずかしそうにしているところがいいですね。
		 前の男どもはふてぶてしいです。(笑)」

ここで『OVA夢で逢えたら』のわたなべひろし監督の登場です。
演技指導とかはいつも音響監督をとおしていろいろといってるそうなので、
	小西	「じゃ、陰で何言ってるか分からないんだ。」
	金月	「『またあの2人はら鳴ってるよ。』とか言ってるんだ。」
	わたなべ「それは言ってます。(笑)」

最後に真美さんの歌で、
・風のくちびる

OVAのテーマ曲、
・愛することを教えて

2回目の内容から〜
真美さんが登場して、まず渚ちゃんについて、
	岡崎	「かわいらしい役で・・・ 本人もかわいらしくて(^_^;)」
	金月	「岡崎さんって言ったあと必ずフォローしますね
		 自分の言った言葉をくるくるくるっとまるめますね。(笑)」
	
	岡崎	「一視聴者として、この夢で逢えたらのOVAはどうですか?」
	金月	「原作だとマスオさんがぐにゃぐにゃに溶けてしまうところとか
		 あったんだけど、OVAでは映像が美しくて、
		 せつない感じがつよいです。」

	岡崎	「私もマスオくんを他人に思えなくて、弱気なところとか、・・・」
と言ったところみんなブーイングでしたが、
	岡崎	「女性にもてないところとか、・・・」
というのにはうなずいて納得していました。

さて、2回目も小西さんが登場して、
まず話題は渚ちゃんと真美さんの似てるところについて
	金月	「やきもちやいたり、いきすぎて・・・
		 『もうあなたなんか知りません。』
		 って言ってしまうところ。
		 マスオさんみたいに寛大な人ならいいんだけど、」
真美さん自身にもそういうところがあるそうで、隣の小西さんに
	金月	「かわいそうっていう目で見ないでよ。(笑)」
	小西	「・・・・・・いい恋愛してるなぁって。(^_^;)」
そういう小西さんは
	小西	「最近いい恋愛してないなぁ
		 さめてるんですよ。  ・・・いい人見つけよう。」
とのことでした。

夢で逢えたらのアフレコ現場について
	金月	「家族みたいです。」
	岡崎	「母と娘ですか?」
『なんてことを言うんだぁ!』とみんなブーイングでしたが、
ここで真美さん
	金月	「岡崎さんでしたぁ!」
と言って
	みんな	「パチパチパチ」
とみんなの拍手に見送られて岡崎さん退場!(って冗談です。)

アフレコ現場は
	金月	「『みんななかよし』っていうのじゃなくて、
		 みんなおのおの、所定の位置に座って

		  『ねぇ、・・・』
		   『ふぅ・・・』
		   『あははは、』

という感じのアフレコ現場だそうです。

ここで結城比呂さんからのメッセージがあって、結城比呂さんについて、
	金月	「マスオさんの年を『にじゅうし』というところがあって、
		 違った、『にじゅうよん』っていうところを『にじゅうし』
		 って言っちゃったんだ。
		 『マスオさんの声、もっと若く』という指示があって
		 今時、『にじゅうし』ってのは年寄りくさいね、(笑)
		 『二十四の瞳』じゃあるまいし・・・」
というようなことがあって、結城さんもムキになって
	結城	「『にじゅうよん』ですね。」
と言ったりして『にじゅうよん』という言葉にハマってるそうです。

ここで、わたなべ監督登場
OVA夢で逢えたらの第1巻のアフレコはなんと色つきでできたので、
	金月	「監督ありがとうございました。
		 2巻、3巻もぜひ色つきでおねがいします。」
わたなべ監督は
	わたなべ「あうたびに同じこと言われます。」
と少々プレッシャーに感じているようでした。

真美さんは着々と堀を埋めていますね。(^_^;)

・風のくちびる
『風のくちびる』では歌詞を間違えてしまって、
	金月	「みんな、ごめん!」
と言っていました。

・愛することを教えて

歌いおわって、
	岡崎	「ふれないでおこうと思ったんですが・・・」
と、『風のくちびる』の歌詞を間違えてしまったことを追及されて、
	金月	「普段『へにゃへにゃ』と口ずさんでいるときは
		 人間、歌詞が分からないと勝手につくるんですね。
		 ちゃんと歌うときはそれを追い出さないといけないんだけど
		 口が勝手に・・・」
真美さん腰に手をあてて、
	金月	「でも、2曲目間違えなかったモン!って当たり前か。(笑)」

最後に『夢で逢えたら』の多メディア展開ということで、
ラジオでハガキ採用者におくられるステッカーを見せて
『採用されるコツは?』というのに
	岡崎	「それは、こうして金月さんに間近に逢える機会はそうそうないので、
		 そのへんをスパイスに自分の思ったことを書くと。」
	金月	「・・・そ、そうですね。」
少し視線を落としてそう答える真美さんは
	岡崎	「また、間違えたことが頭をよぎってますね。」
と、岡崎さんの鋭い指摘に
	金月	「ズボシ!!(爆)」
と言っていました。(笑)

今回のイベントではいつもどうり
真美さんは何度もお腹に手をあてて思いっきり笑っていました。

そして、『夢で逢えたら』にたずさわっている人たちみんなが
すごくいい感じでこの作品を作り上げているのを感じました。

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