金月真美コンサート'98〜ねっ☆Liveしょ(はーと)〜



金月真美コンサート'98〜ねっ☆Liveしょ(はーと)〜レポートをお届けします。

7/25(土)の内容から〜

「さぁ、これからはじまるぞ」っというときになって、
みんなの良く知っている詩織ちゃんボイスでの場内放送が流れました。
イベントにおいてはおなじみの注意事項にくわえて

	「明日もあるからといって、応援の手を抜かないこと!」

との厳しい注意がありました。(笑)
さて、真美さんが登場してライブがはじまって、
	金月	「今日は、みんな私のこと見えるでしょ。」
ということで、ステージの高さを高くしたそうです。
そのため、
	金月	「去年はミニスカートだったんだけど、今年はおズボンにさせていただきました。」
とのことでした。
「明日は〜?」という質問の声に真美さんは
	金月	「明日もステージの高さは変わらないってば、」
と笑っていました。

	金月	「ここでみんなにうれしいお知らせがあります。」
と言って、なにやら思わせぶりな視線を見せる真美さん。
	金月	「・・・な〜んて言うと、林原めぐみさんみたいでしょ。(笑)」
どうやら、結婚のお知らせはまだのようで、真美さんはこぶしを握りしめて自分で
	金月	「金月、いつなんだ〜。(爆)」
って言っていました。(^_^;;)
で結局、うれしいお知らせというのは10月のライブのことでした。(^_^)

さて、真美さんはおねプラや、某ゲーム誌で言っていた
ライブでみんなとたのしくいっしょに歌える歌をつくってきたというので、

	金月	「今からお教えしますからちょっと練習してみましょう。」

	金月	「私が、『まだまだいける?』ときいたら、まだまだいける人は
		 『まだまだいけるー!』と歌ってください。」
というような具合で
	金月	『♪まだまだいける?』
	みんな	『♪まだまだいけるー!』
	金月	『♪まだまだうたえる?』
	みんな	『♪まだまだうたえるー!』
	金月	『♪まだまだおどれる?』
	みんな	『♪まだまだおどれるー!』
	金月	『♪まだまだとべる?』
	みんな	『♪まだまだとべるー!』
	金月	『♪まだまだひける?』
	バンド	『♪まだまだひけるー!』
てなかんじです。
	金月	「みんなが疲れてきた頃に、この歌がかかりますから
		 だからといって体力の温存はいけません。(笑)」
とのことでした。

今回の曲目で目新しい「Solitude」ですが、

	金月	「懐かしいけど、うたうのははじめて、」

この「Solitude」を作曲した藤田亘さんがバンドのメンバーとして参加しています。

	金月	「この『Solitude』は歌うのも演奏するのも難しくて、

		 『ふーちゃん、むずかしいよぉ〜』

なんて練習のときは言っていたそうです。
	金月	「こんなおにいちゃんから、こんなカッコいい曲想像できないでしょ」
と言っていました。

さて、みっしーが登場してのグッズ争奪ジャンケン大会です。
グッズを手にすることができた幸運な人は一握りで、
そうでないみんなの、もらえなかったはらいせもあってか
	みんな	「歌え!、歌え!」
というコールの中
	みっしー「こんなおじさんの歌きいてもしょうがないって」
と言ってみっしーは去っていきました。
真美さんイベントではすっかりおなじみのみっしーですが、
ライブでみっしーがステージにあがるのは初めてなので、
	金月	「みっしー、ライブだから緊張してんの
		 みっしーのうたう歌も考えておかないとね」
と、真美さんは言っていました。

さて、でたばかりのニューシングル「ときめきのオルゴール」です。
新曲だというのに、すでにみんなになじんでいて
みんなこの曲を待っていたんだなぁと感じました。
真美さんも「歌うのが楽しい。」と言っていました。

アンコールでは、急遽
	金月	「ときめきのオルゴールをもう一回歌っていいかな?」
と、言ってバンドのみんなと後ろの大人たちにおうかがいをして、
	金月	「バンドのみんなが楽譜を探しはじめっちゃったってことは・・・」
ということで、歌っちゃったもの勝ち(^o^)でした。


7/26(日)<昼の部>の内容から〜

今回も詩織ちゃんボイスの場内放送で、

	「金月真美にエサを与えないでください。(爆)」

との注意事項で始まりました。

「ただ声が聴きたくて」を歌う前に、西脇唯さんの話題になりました。
春に車で一緒に桜を見に行くという約束をしていたけれど、運転がまだで、
約束をはたせなかったということを
あるラジオ番組で、西脇さんが残念そうに言っていたそうで、
抗議の手紙がたくさんきたそうです。

あとで、電話で話したときに
べつに、きにしてないって西脇さんは言ってくれて、
今度は紅葉の季節にもみじを見に行くという約束をしているそうです。

今回のライブでは7/26(日)<夜の部>のチケットが手に入りにくかったため、

	「僕にとっては日曜の昼の部が最後です。でも真美さんは昼の部
	 は力を抜くんじゃないか・・・」

っていうお手紙を多数いただいいたそうで

	金月	「私は力を抜きません。それより心配なのはあなた達のほうです!!」

と言って、ここで昨日もあった「まだまだいけるー!」のうたに加えて
真美さんがみんなの元気度をチェックできるようにチーム分けが導入されました。

	金月	「こっちの彼から左の人達はマミラさんチームです。
		 私が『マミ、マミ』と言ったら
		 『マミ、マミ』と言ってください。」

	金月	「そっちの彼から右の人達は、知ってる人は知っている新キャラ
		 雨降りカッパさんチームです。
		 私が『かっぱぁ、かっぱぁ』と言ったら
		 『かっぱぁ、かっぱぁ』と言ってください。」

	金月	「のこった真ん中の人達は、ゴン太くんチームです。
		 私が『×○×○×○×○』と言ったら、
		 (真美さんお得意のゴン太くんのものまねです。表記不能(^_^;))
		 『×○×○×○×○』と言ってください。」

「このチーム元気ないなぁ」って時にはすかさずチェックが入るという寸法です。

さて、「Solitude」では昨日につづいて
	金月	「こんなおにいちゃんから、こんなカッコいい曲想像できないでしょ」
と、ふーちゃんのことを紹介して、さすがに2回目ともあって
	ふーちゃん「失礼だな!君は!」
ってふーちゃんは言っていました。(笑)

さて、ジャンケン大会です。
みっしーも真美さんも、「このジャンケン大会はどんな大きな会場になっても続けていきたい!」
と言って、たとえドームでやることになってもやりたいと言って、
みっしーが「ドームじゃ見えないって」言うのに対して
真美さんは「日本野鳥の会を呼んで・・・」と言っていました。

ときめきのオルゴールでは担当Dがみんなのコール表を入手してきたそうで、真美さんは

	金月	「どんなコールか、楽しみです。」

と言っていました。
ときめきのオルゴールがみんなに急速に浸透していくのを感じました。


7/26(日)<夜の部>の内容から〜

今回もまた詩織ちゃんボイスの場内放送です。(もうみんな聞き飽きただろうって?)

	「また同じこと言ってると思ってるでしょ。ちゃんと毎回録り直してるのよ。」

と、しっかり見抜かれていました。(^_^;)今回の注意事項は

	「飛び跳ねられるように、荷物は足下においておきましょう。」

でした。
さて、ライブも最終公演となって
招待席にはご本人である五十嵐麗さんもいらしているなか、

	金月	「完全燃焼していってくれるわね、みんな!」
	みんな	「はいっ!真美さん!」

と、やっぱりこれは欠かせません。

「Solitude」がおわって
	ふーちゃん「難しい、難しいといわれた『Solitude』も3回目の演奏が
		  間違いもなく無事に終わりました。」
とふーちゃんは話して、
この頃にはふーちゃんはすっかりみんなに『アニキ』と呼び親しまれていました。

「ときめきのオルゴール」では

	金月	「『おまじないかけ』っていうのが『おなじまえかけ』って聞こえる」

と話して、昨日はファンの方のプレゼントで『かっぽうぎ』をもらったそうです。

最後のアンコールでは「ときめきのオルゴール」にくわえて「もっと!モット!ときめき」
も歌って、これからがライブ本番ってくらいの盛り上がりをみせました。

真美さんの歌が僕らの心にとどきます。僕らはそれにこたえます。
そのことがなによりもしあわせに感じられました。



最後は詩織ちゃんボイスでの場内放送です。

	「さぁ、明日は筋肉痛です。がんばってくださいね。」

金月真美コンサート'98〜ねっ☆Liveしょ(はーと)〜レポートおわり

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