金月真美コンサート'98〜Special Dreams〜



どうも、大吉です。
たいへんながらくお待たせしました。
金月真美コンサート'98〜Special Dreams〜レポートいってみましょう。

10/3の内容から〜

ライブ開始前の場内放送では、

	金月	「ねっ、みんな!」
	みんな	「はいっ!真美さん!」

といういつものかけあいの他に、大阪ということもあって

	金月	「もうかりまっか」
	みんな	「ぼちぼちでんが」

なんてのもありました。

オープニングには初めて聞く、かっこいい曲が流れてきました。
これはTouch and Goのオープニングのショートジングルで、
一足早くみんなにお聞かせしたいとのことでした。

ライブの方向性を決めちゃうというオープニングの曲はHEREでした。
そして、同じくワイルド系のSHOW TIMEとつづきます。

大きなホールでやるのもいいけれど
ライブハウスでみんなとの距離が近いのを
	金月	「ワクワクするね。」
と言っていました。

さて、前回の『ねっ、ライブしょ!』から導入された『まだまだソング』です。
今回チーム分けは真ん中でふたつのチームに分けて、
左側は『ふーちゃん兄貴チーム』で、ふーちゃんとキーボードのきたさんです。
右側はギターの『じゅんぞう兄さんチーム』〜featuring〜なおなお(^_^)です。

でもって、その元気さによって、
両チームのどちらが終わったあとの『お疲れさまビール』
を飲めるかというシステムになっています。
判定役はドラムの井地じじいです。

	金月	『♪まだまだイケルゥ〜?』
	みんな	『♪まだまだイケるー!』
	金月	『♪まだまだ歌えるぅ〜?』
	みんな	『♪まだまだ歌えるー!』
	金月	『♪まだまだ踊れるぅ〜?』
	みんな	『♪まだまだ踊れるー!』
	金月	『♪まだまだ跳べるぅ〜?』
	みんな	『♪まだまだ跳べるー!』
	金月	「っと、ここまでが基本形です。」

ということは応用形があって、大阪弁バージョンです。

	金月	『♪まだまだイケまっか〜?』
	みんな	『♪まだまだイケまっせー!』
	金月	『♪まだまだ歌えまっか〜?』
	みんな	『♪まだまだ歌えまっせー!』
	金月	『♪まだまだ踊れまっか〜?』
	みんな	『♪まだまだ踊れまっせー!』
	金月	『♪まだまだ跳べまっか〜?』
	みんな	『♪まだまだ跳べまっせー!』

というものです。

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いつもならこういうときに出てくるのはキングレコードのミッシーこと三嶋さん
なのですが、三嶋さんは今日は仲人のをひきうけてそちらを選んだ
というとで、コナミミュージックの流石野さんが出てきました。

	流石野	「じゃあ、みんな親指を下にして、
		 ミッシーといえば?」
	みんな	「ブーーーーー!」

と思いっきりブーイングして、

	流石野	「記録用のビデオに撮ってありますから、
		 編集してここだけミッシーに見せます。」

真美さんのライブで友達ができるっていうのが嬉しいので、
今日、一人できてる人も声をかけて友達になれるように
『合い言葉』を決めておきましょう。

	『今日の真美さんきれいだったね。』

と話しかけられたら、話しかけられた方は

	『今日も!』

と答えるというものです。

それじゃ、金月真美さんをよんでみましょう。
衣装を変えて再登場した真美さんはなんと野球のユニホーム姿でした。
(めっちゃかわいい(*^o^*))
赤を基調に帽子には『K』の文字、胸には『Mami』の文字、番号は4でした。
帽子のKはきさらぎのK、金月のKで、4は好きな番号ということでした。
(首位打者だから4というわけではないそうです。)

真美さんが登場して、流石野さんは
	流石野	「今日の真美さんきれいだったね。」
	みんな	「今日も!」
	金月	「えっ!」
と状況を飲み込めない真美さん
	流石野	「真美さんも言ってみてください。」
	金月	「今日の真美さんきれいだったね。」
	みんな	「今日も!」
	流石野	「本人が言っても『今日も!』って言われてしまう・・・」
	金月	「『今日も!』って言ってるのね。
		 『どうも!』って聞こえた。(爆)」
なんてやりとりがありました。

最後はみんなでLove is the one thing in your lifeを歌って、
バンドメンバー紹介では
	金月	「お待たせしました〜 キーボードなおなお!!」
といって、熱烈ななおなおファンに応えていました。

最後、真美さんはファンの僕らに手を振って、
ごく一部のなおなおファンには「パーンチ!」をくらわせて(爆)、去っていきました。
(あんまり『にゃおにゃお』いってるからおねえさんはやきもち妬いたのかな?)

☆ダブルアンコール
二度目のアンコールにステージに一人で現れた真美さん。
	金月	「私の大好きな友達のバカボン鬼塚さんが
		 『真美ちゃんこれ、歌ってみてよ』
		 といって、とても素敵なラブソングを
		 プレゼントしてくました。
		 歌ってみたいと思います。
		 それでは、じゅんぞう兄さんをよんでみましょう。」

曲のタイトルは『Old-fashioned love song』です。
ギターの音色と真美さんの歌声に僕らはみな耳を傾けていました。

10/4<昼の部>の内容から〜

いつも真美さんがやってるやつをなおなおもやりたいっていうことで
	なおなお「ねっ、みんな!」
	みんな	「はいっ、なおちゃん!」

	なおなお「きもちいい!」

今日もチーム分けして『まだまだソング』です。
その前に昨日の結果はというと、
判定に迷った井地じじいは『う〜ん、引き分け!』としてしまったので、
両チームともビールが飲めて、中立の立場の真美さん、井地じじいのふたりは
飲めずにすぐにホテルに帰ったそうです。
今日は打ち上げもあるのにウーロン茶しか飲めないっていうのはつらい
ということで、なんとしても白黒決着つけちゃるということでした。

	ふーちゃん「負けるなよー!!」

と気合いを入れるふーちゃん。それに対して、

	じゅんぞう「男が好きなやつは、(兄貴チームを)応援してもいいが
		 こっちにはなおがいるぜ!」

と最大限にアドバンテージを利用するじゅんぞう兄さんでした。(^_^)

今日もゲームコーナーでは真美さんは野球のユニホーム姿で登場しました。
昨日は赤だったんだけど、今日はブルーのユニホームでした。
(同じデザインなんだけど、印象としてはブルーだとサッカーのユニホームっぽいです。)
佳境にはいったプリンセスナインということで野球のかっこをしているのですが、
真美さんは髪が長いので、『いずみちゃんというよりはゆきちゃんってかんじ』
と言っていました。

さて、今回真美さんがこんなかっこをしているのは
夏にGirls Voice '98というイベントで
マリアこと三重野瞳ちゃんがメイドのかっこをしてて、それがすっごくかわいくて
真美さんも次はなんかかっこしたいと言っていて、

	金月	「メイドもいいかなって思ったんだけど・・・」

と、ここでみんなから、『夜の公演はぜひ!』という強い要望がでて、

	金月	「言おうとおもったけど、やめた。」

『え〜、聞きたい!聞きたい!』というみんなの声に
	
	金月	「アンミラの制服ってかわいいのよね。
		 でも、それを着るには条件があって
		 私はその条件を満たしていないのよ。(笑)
		 あれは峰不二子さんのような人がきるもの。」

なんてことを言ってました。

トークで話題を変えるときとには、
	金月	「さてさて、・・・
		 あっ、久しぶりに『さてさて』がでたね。」
と久しぶりに真美さんの口癖が聞けました。

	金月	「楽しい時間もあっという間に過ぎて最後の曲になりました。」
	みんな	「えーーーーーっ、今来たとこ!」
真美さんは
	金月	「私も今来たとこなのに・・・」
と言いつつも
	金月	「そのわりにはみんな汗かいてる。(笑)」

としっかりツッコんでくれました。

10/4<夜の部>の内容から〜

いよいよ最終公演となりました。
『もうこのあとには何もない!』ということで
真美さんも僕らも『どうなってもいい!』と、みんな死ぬ気です。

こんなことはもう聞くまでもないけど、
	金月	「完全燃焼してくれるわねっ、みんな!」
	みんな	「はいっ、真美さん!」

昨日と同じ、赤のユニホーム姿で登場した真美さんはまたまたやってくれました。

	『女王様とおよび』

と書かれたタスキをかけていました。(^o^)

	金月	「いずみちゃんをやってるときにはああいう人だって思われるのに、
		 詩織ちゃんをやってるときにはどうしてああいう人だって
		 いわれないんだろう。(爆)」

このとき隣に立っていた流石野さんは、真美さんの方を見ることができずに、

	流石野	「どうして私は目を合わせられないのでしょう。(核爆)」

と言っていました。

今回のライブでもサイン入り写真集の販売をやっていて、
サインの他にちょこっとした絵を描いて
干支でも描くかということで、ネズミの絵を描いて、スタッフの人に「う〜ん?」
って言われちゃたときには、『ねずみ』って書いておいて・・・
なんてことを話して、

	金月	「ネッシー(ミッシーじゃないよ(笑))の絵の写真集を手に入れた人は
		 私にお手紙ください。ちょっと思い入れがあります。」

とのことでした。

夏のはじめに『ねっ、ライブしょ!』で始まったツアーが、
大好きなスタッフ、大好きなバンド、大好きなみんなといっしょに
今日こうして夏の締めくくりをできることを真美さんは喜んでいました。

	金月	「すっごく楽しい!
		 みんな最高!
		 昨日のみんなも最高だったけど今日のみんなも最高!」

さて、楽しい時間はあっという間に過ぎていよいよ最後の曲となりました。
でも、僕らは静かにこのときを待っていました。

会場いっぱいの無数のサイリウムが一斉に光を放ちはじめます。

	金月	「泣いちゃうよ」

真美さんが歌えなくても僕らが歌います。

	〜 Love is the one thing in your life 〜


	金月	「大事な宝物がまたひとつふえました。
		 みんな最高!愛してる!
		 みんな大好き!どうもありがとう!」

☆アンコール
	金月	「ペンライトには泣かされました。」

と登場した真美さん。

	金月	「ライブをやるたびに大事な宝物がひとつふえていく
		 こうして、一緒に大人になっていこうね。」

でもでも今日これがファイナル!まだまだいきます。

	・Melody
	・もっと!モット!ときめき
	・サマーブレイク
	・二人の時

☆ダブルアンコール
	金月	「じゅんぞう兄さんをよんでみましょう。」

という声で出てきたのは、じゅんぞう兄さんではなくふーちゃん兄貴でした。

	ふーちゃん「ミッシーといえば?」
	みんな	「ブーーーーー!」
	ふーちゃん「一度これやってみたかったんだ。
		 ブーイングもこれだけ揃うときもちいいね。」

	金月	「今度こそ、じゅんぞう兄さんをよんでみましょう。(^_^;)」

という声で出てきたのは

	なおなお「みんなとお別れするのがさびしいですぅ〜」

と、そうこうするうちにじゅんぞう兄さんが現れて、こうなったら
きたさん、井地じじいにもでてきてもらいましょうとなって、

	きたさん「来年も来てくれるよね、みんな!」
	みんな	「はいっ、きたさん!」

いしじじだけはちゃんとおちついた挨拶をしていました。(^_^)
で、さらには流石野さんまでステージにひっぱり出しちゃて
みんなの間をたたかれ、もまれながらステージにたどりついた流石野さんは

	流石野	「プロデューサーの気持ちが分かりました。」

と言ってました

	・Old-fashioned love song

	金月	「大人のOKがでたので、もう一曲歌っていいって。(^o^)/」

本当に最後の最後の曲です。

	・もっと恋しよう

三度目のアンコールに応えて、録音ではない真美さんの生場内放送です。

	金月	「明日は冗談抜きで、筋肉痛です。(笑)
		 お風呂に入ってあっためて、良くマッサージして寝てください。」


真美さんを泣かせた幾百本ものサイリウムは僕らの心に今もその光を放っています。


金月真美コンサート'98〜Special Dreams〜レポートおわり

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